1. トップ
  2. 恋愛
  3. ずっと一緒にいたい…。男性が彼女と「離れたくない」と感じる瞬間

ずっと一緒にいたい…。男性が彼女と「離れたくない」と感じる瞬間

  • 2021.7.18

彼氏とデートの最中は、「彼とまだ一緒にいたい」「離れたくない!」と思ってしまうことも多いですよね。好きな相手なので当然の気持ちですが、果たして彼氏もそう思ってくれているのかと、不安になることもあるでしょう。

しかし、実は男性も口にしないだけで、「彼女と離れたくない」と思う瞬間は多々あります。また、男性がそう思った瞬間は、彼女への愛情もより強くなる傾向があるようです。

男性はどんな時に「彼女と離れたくない」と思うのでしょうか。彼氏の気持ちを自分に向けておくためにも、今回紹介するシチュエーションを意識してみてくださいね。

1. デートの帰りぎわ

女性も、彼氏とのデート終わりは寂しく感じるものですよね。「離れたくないなぁ」「帰りたくないなぁ」とついつい思ってしまいますが、意外と男性も同じことを思っていたりします。

特にデートが楽しければ、「まだ彼女を帰したくないな…」という気持ちが強く出てきます。ただ、男性はそういった寂しい気持ちを感じていても、口に出せない場合も。

本心では「離れたくない」と思っていても、「じゃ、またね」と言ってしまうのが男性なのです。だからこそ、帰り際に彼女から「まだ帰りたくない」「寂しい」と言う言葉を聞けば、キュンとしてしまうことは間違いありません。

このデートの別れ際のタイミングで彼氏への愛情をアピールしておけば、彼氏の気持ちはさらに深く彼女へ入れこんでいくはずです。

2. 彼女が泣いているとき

男は女の涙に弱いと昔から言われています。「泣くのは卑怯だ」「面倒だ」と言う男性はいますが、実際に目の前で女性が泣いてしまえば、オロオロしてしまう男性が多いです。つまり、困っている時点で相手の女性のことを放っておけなくなってしまっているのです。

しかも、その女性が自分の彼女であれば、その気持ちは余計に強くなるでしょう。どうにかして泣きやませてあげたいと思うことはもちろん、男性の中にある庇護欲が最大限に引き出されるため、彼女を「守ってあげなくてはいけない」と強く思います。

そのため「離れたくない」「離れられない」と、彼女を今までよりも大切な存在と思うようになるのです。悲しいときや悔しいときなどは、我慢せずに彼氏の前では涙を見せてもいいかもしれません。ここぞというときは、思いきって彼氏に甘えてみるのも、彼氏の愛情を深めるのにはおすすめです。

3. 自信をなくしているとき

男性は自分の弱い姿を他人に見られることを嫌います。これは、オスの本能でもある「闘争本能」が大きく関係しています。基本的に闘争本能とは、人よりも自分が上に立ちたいという気持ちです。誰よりも上に立つには、弱い部分をそう易々と見せるわけにはいきませんよね。

しかし、その反面男性は弱く傷つきやすい一面もあります。男性は精神的に意外と弱いところもあり、自信をなくしてしまうこともあるのです。

仕事が忙しかったり、他の男性と自分を比べてしまったりなど、男性が落ち込む理由は色々あります。そんなときに男性は、誰にも見せられない自分をあえて彼女である女性には受け入れてほしいと思います。

彼女に優しく励まされたり、労ったりしてもらえると「俺にはこの人しかいない」「絶対に離れたくない…」と、思うのです。特に男性は仕事関係で自信をなくすことが多いです。彼が「忙しい」と言っているタイミングで、「大丈夫?無理してない?」と優しい言葉をかけて、彼を自分から離れられなくしてしまいましょう。

4. 彼女から好意を伝えられたとき

男性が彼女から「離れたくない…!」と思うのは、彼女の素直な好意を感じたときです。元より男性は『察する』といった行動が苦手なので、素直な女性に好感を持ちやすい傾向があります。そのため、「大好き」「〇〇君が彼氏で良かった」など、「俺って愛されてる」と感じられる言葉を聞くと、非常にテンションが上がります。

その嬉しさで、「俺も彼女が好きだ!」と彼女への愛情を実感して、「彼女から離れたくない」とより深い愛情を抱くようになるのです。男性から愛情を感じられる言葉が聞けなくても、こちらからはわかりやすく言葉で伝えていくのが、結果的には愛される彼女になる近道なのかもしれません。

元記事で読む
の記事をもっとみる