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コロナでより顕著に!男子が思う理想の「結婚相手」と「恋愛相手」の決定的違い3つ

  • 2021.7.18

この人と一緒になれれば、きっと幸せになれる…。皆それぞれに理想の結婚相手像って、ありますよね。そして理想の恋愛相手像が、必ずしも理想の結婚相手像と一致しないこともあります。

そこで今回は、コロナウイルス感染症の影響で、男子の思う結婚相手と恋愛相手の決定的な違いが3つ生まれたお話をしていきます。どんな変化があって、違いが生じたのでしょうか。具体的なコメントを交えながら、考えていきましょう!

1.仕事に責任感があるか

これまでも、仕事に責任感があるかどうかを重要視する男性はいましたが、コロナ禍になって、より一層仕事に対する責任感を重んじる男性が増えたとわかるコメントがこちら。

「自分の身の危険もありながら、生活のために同僚と一緒に…と仕事に通う女性って、素敵だと思います。無理して働くのが良いってことではなくて、仕事は仕事と割り切ってベストを尽くすその姿に尊敬するんです。結婚したら養ってもらって~とか、もっと楽な仕事がいいや~とか、そういう彼女ばかりでしたが、これからの時代ずっと一緒に頑張っていけるような女性がいいなと強く思うようになりました」(20代男性・公務員)

働き続けることは、リスクと隣り合わせですしストレスもかかるものです。しかし、その苦労も責任感で飲み込み、日常を過ごす姿に「俺も頑張ろう」とか「一緒なら頑張れる」と思える男性が増えているのです。

2.別々の趣味があるか

今までであれば、共通の趣味を持って楽しい時間を共有したいという人が多かったですよね。しかし、コロナ禍になり「いつでも一緒」が少々息苦しいと感じる人が増えてしまいました。

「同棲中の彼女がいるのですが、趣味は同じほうが分かり合えて良いと思っていました。でも、コロナで色々なことが自粛になって、同じ趣味で同じ家で同じ時間というのに、少し息苦しさを感じたんです。違う趣味で、それぞれの時間を楽しんでいける理解ある関係のほうがいいなというのが、正直な今の気持ちです」(20代男性・会計士)

別の趣味をそれぞれがもち、別々の時間も有意義に過ごせるような人と結婚したいと思うようになった男性もいることがわかります。同じ時間も大事ですが、自分の趣味に没頭できる時間もまた、大切だということですね。

3.倫理的な思考か

自粛ムードが漂うなか、巷では倫理観に欠ける行動をする方も見受けられ、物議を醸しました。それによって、男性の意識のなかにも大きく倫理観という項目が植え付けられたようです。

「飲みに行く場合じゃないのに、我慢できなくて行く子とかいましたよね。あれは正直ないな…と。今までは、ただ付き合うんだったらノリの良い子が良かったし、多少の悪ぶざけみたいなのは楽しいしOKだったけど…、そういうのはもう求めていないなと思います。ちゃんと倫理観がしっかりした子と付き合って、その先も考えていきたいですね」(20代男性・大学院生)

ただ付き合うだけの相手であれば、軽いノリでも良かったけれど…コロナ禍で、いかに倫理的な行動が大事かということを痛感した世の男子たち。これからの時代は、しっかりとした倫理観のもと、理性的な行動ができる子が結婚相手として好かれていくということがわかりました。

わたしたちの行動を大きく変え、そして意識も変えたコロナウイルス。これからの時代で求められる女性になるために、この3ポイントをしっかり意識しておきましょうね。

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