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不倫するけど離婚はしない!既婚男性の《ズルい心理》3つ

  • 2021.7.18

不倫関係はキープしたがるのに、いざ離婚を迫ると逃げ回ってばかりで、まともに取り合わないという既婚男性は多いです。不倫するけど離婚はしたくない…そんなズルさが目立つ、既婚男性のズルい心理を解説します。

自分だけがかわいい

不倫をしても離婚はしないという既婚男性は、自分のことだけがかわいくて、自分がおいしい思いをできればいいと考えている傾向にあります。

不倫はあくまでも遊びで、自分が楽しめたり欲求を満たすことができればそれで十分。離婚というリスクを犯してまで彼女と真剣に交際をしようとする真面目さは、残念ながらそこにはありません。

こうした既婚男性に本気になって離婚を迫ったとしても、暖簾に腕押しです。そうならないように不倫関係からはさっさと足を洗い、自分のことを大切にしてくれる男性を見つけましょうね。

家庭以外で甘えられる場所が欲しい

男性はいくつになっても甘えん坊な部分があり、自分の事だけを見ていて欲しいという欲求を隠し持っています。しかし、結婚生活では、毎日の家事や育児があり、妻に甘えることもままならなくなります。そうなったとき、ついつい外に自分が甘えられる場所を求めて、不倫に走ってしまうのが不倫をする既婚男性の心理です。

また、家庭というのは責任が伴いますが、不倫という関係には責任が伴いません。不倫相手に対しては、自分が甘えられて責任を取る必要がないので、その居心地の良さに甘んじてしまうのです。

こうなると、既婚男性は離婚をしてまで不倫関係に責任を持ちたくはないので、ズルズルと不倫関係を続けがちです。これは女性の若さと時間を浪費するだけなので、女性にとって良いことはありません。

男としての魅力を確認したい

いつまでも男として見られたいという心理が働くと、既婚男性は自分を男として見てくれる女性を外で見つけたくなります。

特に中年になると、見た目だけでなく、体力的な衰えを感じるようになります。そうした事実を突きつけられると、自分はまだまだ現役だということを示したくなり、若い女性と不倫関係に陥る男性が多いのです。

ただし、この心理もあくまで男性本位で自分勝手な心理が働くので、離婚してまで本気になることはないでしょう。

既婚男性の自分本位な心理

自分本位な心理により、既婚男性は不倫相手に対して責任を取りたがらず、居心地の良い不倫関係をズルズルと続けます。なので離婚をしてまで、関係に責任を持つことは稀です。この心理が働くと全て既婚男性の良いように事を運ぼうとするため、結果的に女性が不利益を被ってしまうことになります。

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