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しんどい…彼女からの重すぎる愛情表現4パターン

  • 2021.7.17

男性と女性では愛情表現の仕方や、愛情の受け止め方に多少差があるようです。愛情表現でやっている行為が、彼からしたら「重すぎる」と思われていることもあるのかもしれません。この記事では、男性が重いと感じる愛情表現を4パターン紹介します。うっかり彼にやってしまっていないか、ぜひ確認してみてくださいね。

頻繁に気持ちを確認する

「私のこと好き?」「愛してる?」と、たびたび彼氏に聞いてしまう人は要注意です。

彼氏を好きだからこそ不安になって、言葉で気持ちを確認しようとしてしまうのかもしれません。でも、彼氏からすると「言わされている」感があって、何度も聞かれると嫌になってしまうでしょう。

相手の気持ちを何度も確認するのは、愛情表現のようでいて、実は自分勝手な行為です。自分が安心したいがために、彼氏に愛の言葉を強要するのはやめましょう。その代わりに「私は大好きだよ」と自分の気持ちを伝えた方が、ずっとストレートに愛情を表現できます。

自由を奪おうとする

「今どこにいるの?」「何時に帰るの?」など、彼氏が誰と何をしているのか、常に気になって聞いていませんか。これは、相手の行動を制限する行為です。彼氏からすると、束縛されているようで気分のいいものではありません。

彼氏に「重い」と思われたくないのなら、彼氏の自由を奪うのはやめましょう。しつこく束縛すると、浮気を防止するどころか、かえって彼氏の気持ちが離れてしまいます。

彼氏と長く付き合いたいのなら、お互いプライベートな時間はある程度自由に過ごすのが得策です。

世話を焼きすぎる

彼氏を好きな気持ちが高じて、つい世話を焼きすぎているなら危険かもしれません。

「まだ飲んでるの?」「早く帰って寝たら」などと心配するのは、彼氏からすると押しつけがましく感じます。また、休日に彼氏の部屋を掃除したり、食事を作ったりするのもやりすぎには注意しましょう。

あまりに世話を焼いてしまうと、彼女ではなくお母さんや寮母さんのような存在に思われてしまいます。

SNSでのろけまくる

大好きな彼氏とのデートや記念日を、インスタなどに投稿する人は多いでしょう。でも、彼氏からすると、自分とのデートの内容が周囲にバレているのは居心地のいいものではありません。

特に、共通の友人や家族が見ているSNSなら、結婚に向けて外堀を埋められているような心境になり、プレッシャーに感じてしまうこともあります。

彼氏のタイプにもよりますが、SNSであからさまな「ラブラブアピール」をするのは控えた方が無難です。

重すぎる女になりたくなければ…

彼氏に「重い」と思われる愛情表現の共通点は、相手のことを考えていないことです。いくら彼氏を好きでも、自分の気持ちを押しつけてばかりでは、相手は負担に感じます。

愛情を伝えるときは、相手の気持ちや立場に配慮するのが大切。自分の愛情表現が相手にどう思われているのか、一度考えてみるのもいいかもしれませんね。

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