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LINEでわかる!彼の気持ちが「落ち着いた時」と「冷めた時」の違い

  • 2021.7.17

カップルには大きく分けて4つの時期があります。付き合い始めの蜜月であるラブラブ期、二人の関係が慣れて信頼関係が築けてくる安定期、二人の関係に退屈さが出てくるマンネリ期、そして相手を最愛のパートナーとして見ることができる熟年期の4つです。

ただ、安定期からマンネリ期にかけての移行が早いと、カップルはそこで破局してしまうことが多くなります。そのため、彼との関係を長続きさせるには、マンネリ期への移行を防ぐことが大切になってきます。

彼氏の態度は「関係に落ち着きが見えただけ」なのか、「気持ちが冷めてしまった」のか、しっかりチェックして、彼の気持ちが冷めてしまっていることを早く見抜ければ、それだけマンネリ期に早く対応ができるため、別れのリスクを少なくすることもできるでしょう。

男性の気持ちはLINEの送り方で判断できる

安定期に入った男性の態度と、マンネリ期に入った男性の態度は非常によく似ているため、女性は混同しやすくなります。

そのため、安定期に入っただけなのに「彼が飽きてきたのでは…?」とイタズラに不安になってしまうこともあるでしょう。反対に、彼のほうはマンネリ化しているのに安定期に入ったと勘違いして放置してしまい、結果浮気されたなど別れのきっかけを作ってしまう例もあります。

男性の気持ちが落ち着いたときと冷めたときとでは、LINEでの対応に変化が出てきます。どちらもラブラブ期に比べてLINEをやりとりは減ってきますが、その内容に変化があるので、見落とさないよう注意してみてくださいね。

彼氏の気持ちが「落ち着いたとき」の特徴

(1) 返信が遅れるようになる

二人の関係が安定期に入り、男性の気持ちが落ち着いてきたとき、今までよりも極端にLINEの連絡が減るようになります。それは、彼氏からの返信が遅れるようになるからです。これは単純に彼女との関係に慣れが出てきて、彼女への連絡の優先順位が下がってくるからです。

また、関係に慣れてくると余裕が出てくるため、その分仕事に注力する男性も多いです。

女性は、彼からの返信が遅れることで「気持ちが冷めてきてる…!」と勘違いしやすくなるので注意しましょう。

ここで焦って、自分からの連絡を増やしてしまうと、途端に男性は「面倒くさい」という思いが強くなり、気持ちが冷めるマンネリ期への移行が早くなってしまいます。返信は遅れたとしても、内容がしっかりとしているのであれば、それは気持ちが落ち着いてきただけ。愛情はきちんとあることを理解しておきましょう。

(2) 内容に連絡事項が多くなる

男性がカップルの安定期に入り気持ちが落ち着いてくると、LINEの内容が連絡事項のみになることが多くなります。ラブラブ期の頃とは違い、LINEで色々な話をしなくなって、やりとりを長く続けることは少なくなりますが、気持ちが冷めたわけではないので安心してくださいね。

これは、彼女が自分から離れていかないと彼氏が信用したからこそ起きる変化です。似たような感覚でいえば、家族とLINEするような感覚に彼氏がシフトチェンジし始めたのです。

LINEの内容が次のデートの約束や、その相談であることも増えてくるので、「気持ちが冷めてきた…?」と疑いたくなったら、再度内容を見直してみましょう。やりとりが続かなくても、彼からのデートの誘いや、デートプランのアイディアを出してくれていれば、心配する必要はありません。

彼氏の気持ちが「冷めたとき」の特徴

(1) 返信が応答のみになる

彼氏の気持ちがマンネリ化していると、LINEの連絡が減ると同時に、その内容が応答のみになってくることがあります。

「了解」「へ〜」など、LINEの返信に相槌のみのメッセージが増えてきたら、かなり危険信号です。応答のみのLINEは、男性が「彼女だから何か返信はしなくてはいけない…」と思っていて、LINEを返信するのが義務化している証拠だからです。

このようなLINEのやりとりが続くうちに、男性は次第に返信するのも億劫に思うようになり、既読・未読スルーしていくことに発展していきます。

(2) 既読・未読スルーが増える

彼氏の気持ちが冷めている場合も、安定期の頃と同じようにLINEの連絡は減っていきます。ただ、気持ちが冷めてきている時は既読スルーや未読スルーも増えてくるため、そうなったときは注意が必要です。

スルーされるのが1日程度であれば、忙しかっただけなどの理由を想像できますが、それ以上となると意図的にスルーしている可能性が濃厚になってきます。何か二人の中に刺激になるきっかけを作っていかないと、破局に向かってしまう恐れもあるでしょう。

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