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辛味を加えて大人の味わいに"とうもろこしのバター醤油ソテー"

  • 2021.7.17

とうもろこしの旬ならではの「ぜいたく」を堪能してください。鼻に抜ける香り、フレッシュな歯ざわりが違います。植松良枝さんが主宰する料理教室で登場する季節ごとに食べたい、つくりたい料理のレシピをご紹介します。ぜひ、つくってみて季節のおいしさを味わってみてください!

辛味を加えて大人の味わいに"とうもろこしのバター醤油ソテー"

■“とうもろこしのバター醤油ソテー”のつくり方

青唐辛子でキリっと辛味をきかせます。甘くて刺激的な大人の味。バターたっぷりがおすすめです。


◇材料 (2~3人分)

とうもろこし:1本
青唐辛子:1~2本
バター:適量
醤油:適量


(1)下ごしらえ
とうもろこしは実をはずす。青唐辛子は薄い小口切りにする。

(2)蒸し焼きにする
熱した鍋にバター大さじ1を入れ、とうもろこしを入れてさっと混ぜ合わせたら蓋をし、中火で蒸し焼きにする。

(3)器に盛る
とうもろこしが色鮮やかになり、火が通ったら青唐辛子を入れてさっと炒め合わせ、醤油を加えて好みの味にととのえ、好みでバターを適量加えて混ぜ、器に盛る。

完成
完成

――教える人

「植松良枝 料理研究家」

季節を料理だけでなく、生活にも取り入れながら暮らす料理研究家。大人気の料理教室「日々の飯事」を主宰。母になってからは、日々成長する子供にも季節を映すようになったとか。子育てしていても食に対する想いは増すばかり、と女友達のバックアップを受けながら、親子での台湾「食」の旅を敢行。初夏には、1人メンバーが増えた喜びを噛みしめながら親子3人でバスク地方に出かけ、たくさんの収穫を得て帰国。


構成:中村裕子 写真:野口健志

※この記事は四季dancyu「夏の台所。」に掲載したものです。

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