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マンネリ撃退!「付き合いたてのドキドキ」を取りもどす方法5つ

  • 2021.7.17

付き合いたての頃は、顔を見るだけでドキドキしていたのに、いまでは寝癖がついていても会える……。

こんな状況は、まさにマンネリといえるでしょう。

しかしこの時期を乗り越えれば、ずっとラブラブのカップルでいられるかも!

そこで今回は、「付き合いたてのドキドキ」を取りもどす方法を5つご紹介します。

1. グループで出かける

2人で会うのに飽きたら、共通の友人も含めたグループで遊んでみましょう。

恋人が、自分以外の人と親しげに話すところなんて、なかなか見ないもの。

きっと友だちに対する顔と、自分といるときの顔は別ものでしょう。

他の人と楽しそうに話す彼女を見て、「彼女のこういうところに惚れたんだよな」と、彼が好きになったきっかけを思い出すかもしれません。

ただしグループで遊ぶときは、カップルが互いに近づきすぎてしまうと、周りが気を遣って話しかけにくくなってしまいます。

程よく離れて、友人達に気を遣わせないよう注意しましょう。

2. 2人で行ったことのない場所へ行く

デート先が固定化してくると、その場所に慣れてしまい、他のデートスポットに行くのが面倒に思えることもあるかもしれません。

しかし、そのデートがマンネリ化の原因にも。

まずはそれらを改善するために、新しいことにチャレンジしてみましょう。

手っ取り早いのは、デートスポットを変えること。

ふだん行かないところへ足を運ぶことで、お互いの新鮮なリアクションを見ることができます。

初心を思い出した彼が、「連れてきて良かった」、「また2人でどこかへ行きたい」と考えはじめるかもしれません。

3. 役割を交換してみる

いつも同じことの繰り返しだと、マンネリは加速しやすいもの。

そのため、彼女がよく手料理を作っているのなら彼氏が作る、いつも彼氏に腕枕をしてもらっているのなら彼女がしてあげるなど、たまにはお互いの役割を交換してみるのも、マンネリ打破に効果アリ。

自分の役割をしてもらうというより、相手の役割を体験することが大切です。

相手の役割を体験することで、「いつもこんな気持ちで料理作ってくれてるのかな」、「これをやるのって意外と大変だな」など、相手の気持ちを想像できるように。

いつもとは違う「役割交換デー」を定期的に作り、お互いの気持ちを想像し合うことで、新しい視点から相手のことを知ることができますよ。

4. 付き合いたての頃を思い出す

付き合いたての頃は、ツーショット写真を撮ったり色々な場所へ行ったりと、積極的に思い出を作ろうとしますよね。

それなのに、月日が経てば経つほど2人で遠出をしなくなり、外へ出掛けることすらめんどくさくなってしまうカップルも多いのではないでしょうか。

そんなときは、初デートの場所へ行ってみたり、昔の写真を一緒に見返したりと、付き合いたての頃を思い出せるようなデートプランを立ててみましょう。

普段外へ出かけなくなった彼も、「久しぶりにあそこに行ってみない?」と誘えば、「たまにはいいね」と乗ってくれるかもしれませんよ。

5. デートの回数を減らす

つねに一緒にいるというカップルは、やはりマンネリ化しやすいよう。

実際に、一緒にいる時間が長ければ長いほど、話すネタもなくなってしまいますよね。

そんな2人には、一緒にいる時間を少し減らすのがオススメ。

たとえば週5日で会っているカップルは週3日に、週3日会っているカップルは週1日にするのです。

会わない期間が長くなると、その間に話すネタがたまるはず。

「これ彼にも教えてあげたい!」という話があれば、彼と次に会える日がもっと楽しみになるでしょう。

彼と協力して、ずっとラブラブに!

マンネリって、一度そうなってしまうと1人で抜け出すのは難しいこともあります。

そんなときは、彼と一緒にマンネリ脱出を目指してみましょう。

2人で協力していくうち、だんだん絆が深まっていくかもしれませんよ。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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