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因果応報…!?不倫女を苦しめる「略奪婚」のデメリット3つ

  • 2021.7.16

既婚男性のことを好きになってしまって、すでに付き合っているという方もいるでしょう。略奪婚を狙った場合、どんなデメリットがあるか気になりますよね。略奪婚のデメリットを3つご紹介していきます。

良心の呵責に苛まれる

略奪婚をするということは、相手の男性の奥さんを傷つけることになりますよね。最初は略奪婚をして、大好きな人と一緒になれたことを嬉しく思うかもしれませんが、気持ちが落ち着いてくるとだんだん良心の呵責に苛まれることになるでしょう。

ふとした時に、彼の奥さんだった人の顔が思い浮かんだり、責め立てられている夢を見たりすることもあるはずです。

また、直接的に彼の奥さんだった人から恨みを買って、何か言われることも考えられます。過去のことをずっと気にしてしまうタイプの方や、人に恨まれてまで幸せになることに抵抗を感じる方は略奪婚をしても幸せを感じにくいかもしれないので注意が必要です。

周りから祝福されにくい

大好きな人と結婚をすることになったら、家族や友達などから祝福を受けたいと思うのは普通のことなのではないでしょうか。略奪婚をした場合、それが周りに知られてしまうと祝福されにくい状況になります。

家族に受け入れてもらえなかったりして、肩身の狭い思いをすることもあるでしょう。友達は表面上「おめでとう」と言ってくれていたとしても、陰では何を言われているかわかりません。

また、略奪婚ということで結婚式を挙げにくい状況に追い込まれるかもしれません。そのため、結婚式に夢を抱いていたり、みんなから喜ばれる結婚をしたいと思っていたりする方は略奪婚で大きなデメリットを被ることになります。

夫の浮気の心配が尽きない

略奪婚をした直後は、お互いの気持ちが高まっていてラブラブですよね。しかし、彼の奥さんだった人から略奪して一緒になったわけなので、しばらくすれば夫は他の女性に気持ちを向けてしまう可能性だってあるわけです。

帰りが遅いだけで浮気を疑ってしまったりするなど、束縛が激しくなってケンカになることも考えられます。常に夫の浮気を心配し続けるというのは精神的にもとても大変のものですよ。もし浮気されてしまっても、自分も過去にしていたことなので何も言えません。

略奪婚はデメリットばかり!?

今付き合っている人と略奪婚をしたいと思っている方は、それによって被るかもしれないデメリットをよく考えることをおすすめします。誰かを傷つけたりせずに、周りから祝福される結婚をしましょう。

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