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本命ならこれはしない!「キープ中の男性」が出す4つのサイン

  • 2021.7.16

男性からの脈ありが分からないと「この先どうなるのかな」と心配になりますよね。

本記事では関係性をハッキリさせたい女性に向けて、キープ中の男性が出す4つのサインをご紹介していきます。

当てはまる場合は彼の本気度がそこまで高くないのかも。

ぜひ今後の関わり方を見極めるための参考にしてみてくださいね。

コンスタントに連絡を取らない

「好きな子にはなるべくマメに連絡を返すけど、そうでもない子には暇なときに返信するくらいですね。LINEって面倒だから、よっぽど好きじゃないと頑張れません」(30歳男性/事務)

キープ中の男性は自分の気分や都合を最優先します。

そのため、自然と連絡が不規則かつ後回しになりやすいようです。

そもそも忙しすぎて返信できないというケースもありますが、本気度が高いならできる範囲でなるべくマメに返信します。

LINEなどの連絡手段は、離れていても好きな人の心を繋ぎ止める大切なもの。

本命であるほど「絶対に飽きられたくない」と思って連絡を頑張るでしょう。

デートプランや連絡内容が雑

「チェーンの居酒屋やカラオケで喜んでくれるから助かります。デートの内容を決めるのって、こだわるとキリがないから大変じゃないですか」(26歳男性/保険)

あくまでキープが目的の場合は、細かなやり取りにまで手間をかけません。

女性の心を繋ぎ止める最低限のことだけをするでしょう。

「集合場所と時間だけ決めて店は予約しない」「要件以外はほとんど連絡がない」などはキープされているサインかも。

反対にみっちりと調べて素敵なデートプランを組んでくれたなら、それだけあなたに「喜んでほしい!」と思っていることがうかがえます。

「好き」よりも「かまって」「寂しい」が先

「無性に人恋しくなるときがあるんですよね。いつも気づいたら、予定が空いている女の子を探して呼び出しています」(28歳男性/コンサル)

キープをするタイプの男性は、自分の寂しさ・孤独・欲求を満たすことが目的です。

根本にあるのは恋愛感情ではなく、他人に解決してほしい欲求不満。

無条件で自分を好きでいてくれる一途な女性を求め、見返りを求めるとき以外に自分から愛情を注ぐことはありません。

もし「暇だから会えない?」「寂しいから会って?」「辛いから話を聞いて?」など、彼の心を満たすための要求が多い場合は、都合の良い関係性にならないよう注意しましょうね。

関係性を曖昧にする

「『私たち付き合っているよね?』と聞かれて、困ったから『好きだよ』って伝えておきました。付き合うつもりはないんだけど、分かってもらえないかな?」(24歳男性/技術職)

キープ中の男性は告白を避けます。

手軽に会える彼女未満の女性を求め、なるべく関係性を曖昧にするのです。

女性から問いただされても、いろいろな言い訳をして交際を拒みます。

また、ほかに本命の女性や彼女・奥さんがいる場合はとくに、なかなか彼女として認めてくれません。

とはいえ、女性側が折れてずるずると恋愛を続けると、遊び・不倫・浮気の相手になってしまいがち。

どんなに男性を好きだとしても、自己犠牲的な恋愛だけはしないで、あなた自身を大切にしてくださいね。

本気で愛してくれる男性を選ぼう!

「キープでも好きな人といられるならいい」と思って我慢すると、心が消耗して立ち直りにくくなります。

恋愛はお互いに同じくらい愛情を注ぎ合う方が長続きするもの。

一方的になると、どちらかが辛くなって悲しい結末を迎えてしまうのです。

そのため、もし好きな相手からキープされている場合は、勇気を出してほかの男性にも目を向けてみましょう。

本気で愛してくれる男性とは、末永く恋愛できるだけでなく、お互いの心を癒やすような関係性も構築できます。

ぜひ未来の自分を大切にするためにも、一歩を踏み出しましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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