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腕前は二の次!彼氏を喜ばせるための「手料理」の3つのポイントって?

  • 2021.7.16
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どうもあかりです。
大好きな彼氏に手料理を振る舞ってあげようとするとき、ついつい「料理上手に思われたい」気持ちが先行してしまいがちですが、あなたはプロの料理人ではありませんから、もっと他に意識すべきポイントがあります。

「作りたいもの」より、「彼氏の好きなもの」

冒頭でも書いたように、あなたはプロではありませんので、彼氏は「外食並みにおいしい手料理」を期待してはいません。
なので煮物とか、「料理上手をアピれる難しめのメニュー」を作る必要はないし、彼氏もそれを期待していません。
むしろもっとシンプルに、「彼氏が好きなもの」を作ればいいのです。
「肉がひたすら好き」という彼氏なら、お肉を焼いてご飯にボンと乗せて出してあげればそれでいい。「手料理」をそんなに小難しく考える必要はありません。


またこうやって、「作りたいもの」より、「彼氏の好きなもの」を意識すれば、自然と彼氏が「おいしい」と感じるハードルも下がります。
例えば、彼氏にもよくわからない煮物の場合、相当上手じゃないと「おいしい」と思ってもらえませんが、彼氏の好物なら腕前が普通でも簡単に「おいしい!」と思ってもらえます。

「作り置き」もしてあげる

手料理を作るときには必ず、デートが終わった後に彼氏がもう一回食べれるように作り置きをしておくことをおすすめします。
デート中に一緒に食べるより、デートが終わった後に一人で部屋で食べて「ああ、彼女の手料理、染みるな~」と感じる瞬間の方が、男性は彼女の手料理のありがたみを実感できます。
手料理を作るときには、ぜひ少し多めに作って、「これ、よかったら後でまた食べてね」と彼氏に作り置きをしてあげてください。

「楽しく食べる」が一番大事

自分の手料理を二人で食べるとき、「彼氏はなんて言うかな......」と緊張しながら彼氏の一口一口を観察するのはやめましょう。
テレビでよく、レストランの新作メニューの試食会みたいなのがやっていますけど、ああいう雰囲気になるとどうしてもピリピリしてしまいます。
手料理を作り終えたら、後はひたすら二人で楽しく食べることに集中。
彼氏だって、「うわ~、彼女めっちゃ俺が食べるところ見てる。おいしいって言ってあげないと......」というプレッシャーの中で手料理を食べさせられたら楽しめません。


ということで、これから彼氏に手料理を作ってあげるときは、ぜひ肩の力を抜いて、彼氏の好きなものをたくさん作ってあげて、ひたすら楽しく食べることを意識してもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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