あなたは大丈夫？「都合のいい女」になりやすい女性の特徴3つ

「恋は盲目」とはよくいわれますが、恋に夢中になると自分が置かれている立場を冷静に見ることができなくなりがちです。

そんな盲目になった女性が陥りやすいのが「都合のいい女」というポジション。

気付いたら私って都合のいい女になってる…？と悩んだことはないでしょうか？

今日はそんな「都合のいい女」になりやすい人の特徴をご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

付き合ってもいないのに男性の家に一人でついて行ったり、彼女がいる男性と分かっていながら身体の関係を持ったり。

女性にとって不利な状況であるにも関わらず、簡単に身体を許してしまう女性は都合のいい女になりやすいといえるでしょう。

女性はきっかけは軽い気持ちでも、身体の関係を持つと相手に強い愛情を持ってしまう傾向が強いといわれています。

一方で男性は早々に目的が達成されてしまい、相手の女性に対する熱が冷めてしまいがちです。

その結果、女性が男性を一方的に好きな恋愛になってしまい、「男性が望むときだけ」の都合のいい女ポジションに固定されてしまうのです。

女性を都合よく扱っている男性は自分を正当化するために様々な言い訳をするでしょう。

「君のことは好きだけど今は誰とも付き合う気はない」

「妻とは一緒に住んでいるけど何年も上手くいっていない」

「彼女とはどうしても別れられないけれど、好きなのはお前だけだ」

それらのほとんどが男性が悪者にならないように自己防衛のために発する言葉といえます。

それにも関わらず、男性の言葉を冷静に判断できず鵜呑みにしてしまう女性は、男性からすると都合のいい女として扱い易いでしょう。

男性の言葉は素直に信じすぎず、言葉の裏側に隠された「自分にとって都合のいい関係でいたい」という男性の本音を読み取りましょう。

男性に依存している女性は、男性の言葉や行動に振り回されてしまいがちです。

その男性が自分から離れていくことを恐れて相手に対して従順になってしまうと、男性にコントロールされやすい女性になってしまうでしょう。

男性に都合よく扱われていると感じたら、言いなりになるのをやめてみましょう。

そして、もしも男性に依存している自覚があるのなら、一度その男性と距離を置き冷却期間を設ける必要があります。

趣味に没頭したり、友人と会う時間を作ったりして彼以外で充実できる時間を過ごすことで、男性に依存してしまうのを避けることができるでしょう。

「都合のいい女」として扱う男性に非があるのはもちろんですが、女性側もそうならないために、自分を強く持つことも必要です。

友達に「あの男はやめときなよ」と忠告されても、相手があからさまに脈無しな態度をしても、「でもでもだって」と言い訳をして自ら望んでそのポジションに甘んじたり、自分をひどい扱いをすることを相手に許してしまってはいないでしょうか。

自分を大切にすることを一番に、「都合のいい女」は卒業していきましょうね。

（杉子／ライター）

（愛カツ編集部）