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言いづらいけど…!恋愛対象外の男性に、上手にNGを伝える方法

  • 2021.7.14

自分は「この人と付き合うのはないな~」と考えているのに、なぜか相手からは好意を持たれることってありませんか。

そんなときに変に気を許してしまうと、それ以降もっとアプローチされるようになる可能性があります。

時には、「あなたとは付き合えない」という気持ちやオーラを表すことが重要でしょう。

今回は「恋愛対象外の男性に、上手にNGを伝える方法」を紹介します。

友達として押し通す

相手を傷つけてしまうことに大きな罪悪感を覚える心の優しい人は、「友達」という言葉を使って相手を少しずつ遠ざけるようにしましょう。

「大切な友達」「これからも友達でいよう」という言葉は取りようによってはポジティブな言葉なので、相手をあまり傷つけずに距離を置くことができます。

「友達」は、「先輩」「後輩」「同僚」に置き換えてもいいでしょう。

2人きりで会う約束はしない

交際しているわけでもないのに、なぜか2人きりのデートに誘ってくる恋愛対象外の男性もいるでしょう。

こちらがNGを出していることくらい、普段の態度から感じ取ってほしいものです。

そんなことにも気づかない鈍感な男性はいったんデートをするとホテルに誘ってきたり、交際を迫ってきたりするため、2人きりにはならないようにしましょう。

デートの誘いを受けたとしても「忙しい」「予定がある」という風にきっぱり断ってもいいですが、年上や上司などあまり無下にもできない存在であるときには「みんなで行きましょう」とやんわり断ることがおすすめです。

誘いを断ることでNGサインを出しつづけていると、さすがに自分が恋愛対象外だということに気がついてくれるでしょう。

自分の恋愛話をする

気になる異性の恋愛嗜好を知っておきたいと思うことは当然。

相手があなたに対して好意を持っているのであれば、好きな人がいるのか、どんな人がタイプなのかあれやこれやと聞いてくることもあるでしょう。

根掘り葉掘り聞かれると戸惑ってしまうものですが、そこは脈がないことを悟らせる絶好のチャンス!

「いま付き合っている人がいます」と鈍感を装いながらきっぱりと宣言すると、自分は恋愛対象外なんだと男性が悟ってくれるかもしれません。

ほかにも好きな男性のタイプをあげるときに、アプローチをかけてくる男性とはまったく違うタイプの男性をあげることもおすすめです。

話に集中していない様子をアピール

遠回しに拒否しても嫌がられていることに全然気づかない鈍感な男性っていますよね。

こんな人はオブラートにアピールしてもなかなか気がついてはくれないので、もう少し分かりやすくNGサインを出してあげましょう。

話している途中にスマホやほかのものに集中しているところを見せたり、あえてあまり目をあわせないようにしたりすると相手は「おかしいな」と感じ取ってくれる可能性が高いです。

言葉よりも態度の方が相手に気持ちが伝わることが多いもの。ちょっとかわいそうですが、自分が恋愛対象外だと理解させてあげることも優しさのひとつです。

ストレスのない日々を送るために

一般的に男性は女性よりも恋愛に対して鈍感であるため、少し分かりやすいくらいのNGサインを出した方が、相手が恋愛対象外であるということをしっかりと伝えることができます。

今後の関係を考えてためらってしまう気持ちは分かりますが、ストレスのない日々を送るために、時には毅然とした態度をとってみましょう。

(愛カツ編集部)

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