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切り出しづらい...!長年付き合った恋人に「別れを伝える」コツとは

  • 2021.7.14

恋人との付き合いが長くなると、お互いに結婚を意識するでしょう。しかし、そのまま結婚する恋人ばかりではありません。仕事や他に好きな人ができたなど、なんらかの理由で長い付き合いを終えて別れる恋人もいるでしょう。


付き合いが長ければ長いほど、切り出しづらくなるのが別れです。そんな恋人に対して、どうやって別れを伝えれば良いのか考えてみましょう。

(1)直接会って話す

一番おすすめなのは、直接会って話すことです。借りてたものなどがあれば、その場で返して終わりにすることもできるでしょう。


一方的に別れを告げると相手に恨まれるかもしれませんが、その場で相手の話を全て聞けばスッキリしてくれるかもしれません。特に高価なものや思い出の品を自分が持っている場合、相手に渡さないと後々トラブルになる可能性があるので、そういったものを返しがてら直接別れを告げましょう。

(2)LINE or 電話で

言いづらいことは、顔を見るとさらに言いづらくなります。借りてるものや貸してるものもなく、どうしても顔を見て別れを告げられない場合はLINEの文章や電話で別れを告げるのもありでしょう。


しかし、相手がどうしても会いたいと言ってきた場合、あるいは自分は高価ではないと思っていても相手にとっては返してもらいたいものを持っている場合、もう一度会って話さなければならない可能性もあるので注意が必要です。

(3)自然消滅を狙う

相手に対して決定的なことを言えない場合、連絡を返さなくして徐々に自然消滅を狙うという方法もあります。しかし付き合いが長いとお互いの家族や友達に面識があるケースもあるので、トラブルに発展する可能性があります。


さらに、長く付き合った恋人に対してあまりにも不誠実で、良心が咎めることもあるでしょう。方法としてはありますが、あまりおすすめできません。

別れは言う側より言われる方が辛い!せめて誠実に対応を!

別れを告げて泣かれたり責められたりするのも辛いですが、突然別れを告げられる方が辛い思いをするでしょう。


どうしても別れが避けられないのであれば、せめて誠実に別れを告げて、相手の辛い気持ちを少しでも軽減してあげることが、長く付き合った恋人に対して最後にできることなのではないでしょうか。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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