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ついつい大切にしたくなる!【愛される女の条件】とは?

  • 2021.7.13

男性から「大切にしたい!」と思われる女性と、「雑に扱ってもいいか…」と思われる女性には、どのような違いがあるのでしょうか。

今回は“愛される女”にスポットを当てて、その条件を3つ紹介します。

人のために行動して見返りを求めない

「私は○○くんのことを思って行動しているのに、○○くんは私に何もしてくれない」「○○くんの誕生日にプレゼントをあげたんだから、私の誕生日にはお返しのプレゼントをもらえるよね」などと、女性というのは男性のために何かをするとつい見返りを求めてしまうことがあります。しかし、このような言動は男性の目にかなり傲慢な女性として映るのです。

その一方で、愛される女性はいちいち見返りを求めないため、人から「ありがとう」と言われることで自尊心が満たされる傾向があります。好意の押し売りをせずに無償の愛を提供することは、愛される女になるための条件です。

見返りがなくても不機嫌にならずに笑顔でいられる女性は、男性から大切にしてもらえますよ。

素直な性格が身についている

男性は、女性に何かとアドバイスすることを好む傾向があります。そんな、アドバイス好きの男性から助言をもらったときは、素直に聞き入れて行動に移してみましょう。そして、少しでも良い結果が出たら「○○くんのおかげで上手くできたよ」と言って、相手を称賛するのです。

男性は自分が言った内容を素直に吸収してくれる女性のことを大切にしたくてたまらなくなります。なぜなら、女性から“価値ある男”としての認定をもらったような感覚になるからです。

素直な性格が身についていて、アドバイスをスムーズに受け入れることができる女性というのは、自身の行動を改善できるだけでなく、アドバイスをくれた相手にも幸福感を与えることができます。愛される女として君臨するには、素直さをアピールして男性に幸福感をプレゼントしていくことが大事です。

イメージダウンになることを極度に恐れない

イメージダウンになること恐れて、自分の気持ちを押し殺してばかりの女性っていますよね。そうすることでイメージダウンを避けることはできるかもしれませんが、嫌われることを恐れてばかりでは自分らしく輝くことができません。

相手の気持ちをしっかり配慮したうえで言いたいことを言えば、相手は理解を示してくれるものです。自分の本音にフタをして“いい子ちゃん”を演じている女性のことを、男性は「大切にしたくなる!」とは感じませんよ。

好感度が下がるのを極度に恐れて偽りの笑顔を作るのではなく、相手のことを配慮しながら自分らしさを貫ける女性が、最終的には愛される女のポジションを勝ち取っているのです。

嫉妬されても気にせずに、愛される女を目指し続けよう!

見返りを求めない言動や素直さのアピールをすると、周囲の人はあなたのことをあざとい女だと言うかもしれません。しかし、嫉妬心がもとになっているそのような評判は、ホコリのように軽いことがほとんどです。

見る目のある男性はあなたの魅力にきっと気づいてくれるので、あまり気にせずに愛される女への道を突き進みましょう。

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