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付き合う前に回避!「束縛彼氏」になる男の特徴

  • 2021.7.13

今気になる彼がいたり、付き合おうか迷っている彼がいる女性は、その男性が束縛彼氏になってしまわないかどうか、見極めが必要です。もしも束縛彼氏と付き合うことになってしまったら、別れるのはそう簡単ではありません。また、束縛彼氏は生活全般を監視してくるため、毎日が楽しくなくなることは必至です…。

彼氏ができて、苦しくなってしまうのは本末転倒ですよね。付き合う前に、男性の本性をしっかりと見抜きましょう。束縛彼氏になる男性の特徴をチェックして、当てはまることがある男性は「束縛彼氏」に豹変してしまう可能性大です。

1. 追いLINEを何回もしてくる

付き合う寸前になれば、LINEのやりとりが続くこともよくありますよね。やりとりの回数が多くなれば、自然と相手の生活サイクルも予想できて、たとえ返信がすぐに来なくても「今は仕事中かな」「もう寝ちゃったかな」と相手の生活を気遣い、しばらく返信を待つことができます。「また返信がきたらLINEしよう」と余裕が出てくるはずです。

しかし、束縛彼氏になる可能性が高い男性は、相手の生活サイクルが予想できても、自分を優先しないことに不安を覚えます。そのため、「今はスマホが見れるはずなのに、なんで返信しないんだろう」と考え、追いLINEを送ってくる場合があります。

特に知り合った当初から一貫してLINEの返信速度が早い男性は、その傾向があるので注意しましょう。寝落ちした翌日は、すでに3〜4通の追いLINEが来ていることも。付き合う前でもこの状態であれば、彼氏になってからの束縛はよりひどくなることは予測できるはずです。

2. 「友達に会ってみたい」と言う

束縛彼氏予備軍の男性は付き合う前でも「友達に会ってみたい」と言い出すことがあります。社交辞令や場を盛り上げるための言葉として、「面白い友達だね、会ってみたいわ〜笑」くらいは言う男性もいるかもしれません。

しかし、束縛彼氏になりそうな男性は、本気で会う場をセッティングをしてきます。付き合う前から、友達と会おうとする時点で、束縛彼氏の片鱗は見えてきているのです。

実際に友達に会うと、束縛彼氏になる傾向はよりハッキリと表れます。束縛彼氏になる男性は、女性の友達に対して、自分の方が彼女をよく知っているとマウントを取ってくるからです。

彼女の交流関係を把握して、その中で自分の存在をアピールするため、何かと彼女の集まりに顔を出そうとするのは束縛彼氏の特徴の一つです。束縛彼氏になる男性は、付き合いたいと思う女性に対しては、彼女に対する束縛と同じような行動を取り始めることもあるのです。

3. 仕事上、人に教える立場にいる

一概には言えませんが、何かと束縛が強い傾向にあるのが、仕事上で人に教える立場にいる男性です。彼らは職業柄、相手のことを把握し、管理する立場にいます。また、教える立場にいる人間は、自分が正しいという自信を持っていないと、教える相手との関係も成り立ちません。

その感覚が癖になっている男性は、プライベートでも彼女に同じ行動をとってしまうことがあります。彼女の行動を把握して、それを管理するように口出ししてしまうのです。服装やメイクなどの外見から、日常生活や交友関係までに口出しをするようになり、女性を自分色に染めたがる傾向がかなり強いです。

相手の男性を好きになってしまえば、束縛彼氏であっても付き合いは続いていくかもしれません。しかし、彼氏からのいきすぎた束縛は、自分が苦しくなる原因になります。また、束縛彼氏は、必ずしも愛情があるから束縛しているわけではないのが厄介なところです。相手のことを思う愛情があれば、過度な束縛など初めからしないでしょう。彼らは、自分の思う通りに彼女を支配したいだけな場合もあるのです。

そんな束縛彼氏と付き合うことがないよう、付き合う前には彼の言動をよくチェックしていきましょう。

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