1. トップ
  2. 恋愛
  3. 喧嘩上手になる!彼氏に「謝ってほしい時」に伝えるべき3つの言葉

喧嘩上手になる!彼氏に「謝ってほしい時」に伝えるべき3つの言葉

  • 2021.7.13

「どうしよう...彼氏と喧嘩してしまった」でも、焦らないで!ピンチはチャンスです!

転んでもただでは起きないで有意義なものにすることができたら、あなたは頭の良い、賢い女性です。

こちらから大人になって、歩み寄ってみましょう。

ごめんね

「こちらこそ、ゴメンね」を狙うわけではないけれど、やはり仲直りしたいと思っているなら、まず伝えるべき言葉です。

「北風と太陽」の北風のように、こちらから猛烈に、また徹底的にせめ続けても、彼はより頑なに謝らないし、それどころか破局に向かうリスクが上がります。太陽のように、彼自らが鎧を脱ぐように「ごめん」「悪かった」「反省してる」など、言葉は何でもいいから伝えてみましょう。

挑発には怒りが増し、売り言葉に買い言葉でますます関係が悪化するばかりですが...人間謝られると弱いもので、怒りの炎も治るものです。

いつも感謝してる

「日頃は恥ずかしいから言わないけど、いつも感謝してるんだよ」と、いい機会なので言ってみましょう。

「あの時、そばにいてくれたから心強かったよ」とか「あの時、ああ言ってくれたから頑張れたんだよ」とか、普段ありがたく思っていたことを言葉にしてみましょう。思い出を振り返る効果もありますし、感謝されて気分を害する人はいません。

「なんだよ俺、感謝されてたんだ」と彼も気分が軽くなり、「いや俺の方こそ…」となるでしょう。そして彼も「自分の方こそ…」と、あなたへの感謝を色々思い出すはずです。

あなたは私の大切なひと

これも普段は、なかなか言う機会がないはずです。「あなたは大切な人だから、真剣に怒って喧嘩になっちゃった。どうでもいい人ならこんなに怒ることはないし、喧嘩なんてパワーと労力を使うだけでバカバカしいよね」、「大切なあなたのために直した方がいいと思うから言って、怒らせちゃった。喧嘩になってしまったけど、私の気持ちはわかってね」など、素直に本心を伝えてみましょう。

少し照れ臭いかもしれませんが、「あなたと過ごす時間や未来をもっと良いものにしたいから、お互い歩み寄って改めるところは改めていこうね」でも、効果的があるでしょう。

お互いさま、は人間の心理

仲がいいほど喧嘩するとも言いますが、喧嘩別れも、よくあることです。彼氏との関係を続けたいなら、雨降って地固まるになるように、以上3つのことを伝えてみましょう。心の優しい彼氏なら「こちらこそ」の心理に必ずなるはずなので、そこで人格を見極めるのもいいかもしれません。

元記事で読む
の記事をもっとみる