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「私なんて…」が口癖NG!【自己肯定感】を高める3つの考え方でキラキラ女子へ

  • 2021.7.13

自分に自信がない女性にありがちなのが、「私なんて…」という自分を下に扱うような口癖です。もっと自分に自信が持てたら良いのにと思いながら過ごしてはいませんか?

ここでは、自己肯定感を高める3つの考え方についてご紹介していきます。昨日よりも、もっと前向きで明るい自分になれるよう、早速チェックしていきましょう!

体験した「苦労」「失敗」は「財産」!

自分に自信が持てない時は、なんらかの苦労や失敗を自覚している時。筆者も、結婚して寿退社をした後に、離婚を決めシングルマザーとなって、仕事はどうしよう…となった時に「失敗をした」と深く落ち込みました。そんなとき、救ってくれたのが再婚した今の夫の言葉です。

「そういう苦労は財産だよ。それがあるから、今があるんじゃないかな」今でも覚えています。私の失敗を、私の苦労を、貴重な財産だなんて言ってくれるなんて…と。よく”若い時の苦労は、買ってでもしろ”なんて昔の人は言いますが、プラスに考えれば失敗は成功の元、同じ失敗を繰り返さないようにすることで、昨日よりもひとつ成長した自分になれるのです。

ただ、落ち込んでいる時は自分に自信をなくしてしまっていますから、そういう前向きな考えにシフトすることが難しいでしょう。そんな時は、まずは失敗をした自分を労ってあげましょう。そして大事な財産だと認めてあげることから、始めてみてくださいね。

仕事や交際が続かない…「決断力」がある!

一つのことをずっと続けるって、難しいですよね。仕事が続かない人、交際が続かない人…沢山います。筆者もです。

でも、考えようによっては「仕事が続かない」というのは、「仕事を辞める」という決断を下し、行動に映している結果です。そしてまた仕事をするからこそ、次の仕事との巡り合いがあるワケです。交際も、同じですね。

新しいことを始めるには、勇気が必要です。辞めるにも、また大きな勇気が必要です。そんな勇気と決断力に溢れているのだという意識を持てば、続かないことはデメリットではなく、むしろ自分の長けた部分だと向き合えるのではないでしょうか。

自分が一番、自分を応援!「言葉は自分に返ってくる」

自己肯定感を高める一番単純で簡単な方法は、「マイナスな言葉を口にしない」こと。まさに「私なんて」は、NGなのです。

言葉は、口にすると耳から聞こえてきます。自然と1度話して1度聞く、2度自分をすり抜けていくわけです。頭で思う倍、自分に跳ね返ってくるので口にしてはいけません。

自分が一番、自分を応援してあげてください。他人に期待しても、社会に期待しても、見返りがないどころか期待を裏切られることの方が多いことでしょう。でも、自分だけは自分を裏切りません。自分自身が思ったほど、自分に良い結果が得られなくても、諦めないでいきましょう!

筆者もたくさんの失敗をして、今を生きています。一時期は本当に「私なんて…」が口癖でした。でも向き合って、徐々に前向きになれています。無理なく、少しずつできることから考え方をシフトさせていってくださいね。

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