ドン引き確定！厄介な【勘違い男】に有効な撃退方法3つ

周りの女性は自分に好意を持っていると信じ込み、どれだけ拒絶されても「照れ隠しだな」と誤解するような男性を、勘違い男と呼びます。拒絶されてもめげずにアプローチを続ける強い精神力を持っているので、なかなか自分一人で撃退するのは難しいでしょう。


勘違い男のターゲットになってしまった場合、どうやって撃退すれば良いのか徹底的に解説していきます。

大勢の目の前で拒絶する

「あの人が迷惑なんです」と周りに訴えても、周りの人からは単なる痴話げんかに思われる恐れがあります。付き合っている二人だと誤解されてしまうこともあるでしょう。そのため、まずは協力者を作るために、あえて大勢の前でアプローチさせて、その場でしっかり拒絶しましょう。


女性が拒絶しているのにしつこく言い寄っている態度を見れば、今までは単なる痴話げんかだと思っていた周りの人も「これはちょっと違うのかもしれない」と危機感を抱いてくれるはずです。

権威のある人から言ってもらう

勘違い男は、女性は自分の言うことを聞くと思い込んでいるから強気に出ている場合もあります。すなわち権力に弱いので、権威のある人からアプローチが迷惑だからやめるように注意してもらうのも有効な撃退方法となるでしょう。


高校なら先生や先輩、大学なら教授、サークルならリーダー、会社なら上司といったように勘違い男が逆らえない人から注意してもらいましょう。そうすれば、今までの拒絶を無視されたのが嘘のように諦めてくれる可能性が高くなります。

彼氏がいるフリをする

どんなに拒絶しても、フリーである限り「試しに俺と付き合えば良いのに」と思う勘違い男も多いと言われています。そんな勘違い男に対しては、仮に彼氏がいなくても彼氏がいるフリをして撃退するという方法もあります。


男友達に協力してもらったり、遠距離恋愛の彼氏がいるフリをしたりして勘違い男から逃げるのも有効な方法ですよ。

勘違い男は粘着質！気長に逃げ切ろう！

勘違い男は非常に粘着質な性格をしています。一度や二度の拒絶では通じないこともあるでしょう。


勘違い男のターゲットになった場合は、身の安全を確保しながら長期戦覚悟で逃げ切る努力をするのがおすすめですよ。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部）