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12星座別|家庭的な人ランキング

  • 2021.7.13
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男性でも女性でも、結婚するなら家庭を大事にする人がいい! という意見は多いでしょう。

でも、お付き合いしている相手が家庭的な人かどうかなんて、結婚してみないと分からないもの。

そこで今回は、家庭的な性格をしている星座をランキング形式でご紹介します!

1位:おうし座

12星座のなかでいちばん家庭的なのは、なんといってもおうし座です。
おうし座のベースは家族や家庭にあると言っても過言ではありません。
外飲みよりも家飲みのほうが好きだったり、休日も友達と遊びに出かけるよりも家族と過ごしたり家でまったりするのを好む傾向にあります。
食へのこだわりが強いので、男性でも女性でも料理が趣味になりやすいのも、おうし座の特徴です。

2位:かに座

かに座もまた、家庭的な星座です。
かに座は本能的に、自分が身内と認めた相手を大切にするので、プライオリティで言えば家族や家庭は最優先でしょう。
さらに保守的な考えの人も多く、家族とは家庭とはこうあるべきといった理想像を持っていたりします。
家が自分にとって最も居心地の良い場所になるよう努力するのも、かに座の特徴です。

3位:やぎ座

実直なリアリストでもあるやぎ座は、公私をきっちり分けるタイプです。
そのため、職場では仕事に全力で向き合うのと同じように、家に帰れば家族や家庭のことを全力で大事にします。
また、マジメすぎるがゆえに抱えがちなストレスを、家庭でしっかり癒やしてリセットしたいと考えるのも、やぎ座の傾向です。

4位:おひつじ座

情に厚いおひつじ座は、自分にとって最も身近な存在となる家族や家庭のことも、もちろん大切にします。
ただ、そのやり方はあくまで“おひつじ座流”であり、時と場合によっては独りよがりになってしまうことも。
家庭でのルールなどを最初に示し合わせておくと、おひつじ座の家庭的な面が良い形で現れるでしょう。

5位:ふたご座

好奇心旺盛で興味の対象が常に外に向いているように見えるふたご座ですが、実は家庭的な要素も多分に持ち合わせています。
家庭のことも興味を持って取り組めば、そこから刺激を得て人並み以上にのめり込むほど。
また、コミュニケーションを大切にするため、家族との意思疎通は欠かさないのもふたご座の特徴です。

6位:うお座

繊細で感受性が強いうお座にとって、家庭というのは最も安らげる場所でなくてはなりません。
そのため、うお座も家庭や家族をとても大切にします。
ただし、その度が過ぎると家族以外とのコミュニケーションが苦手になったり、家庭にこもりがちになる傾向があるので、注意が必要です。

7位:てんびん座

社交的なてんびん座ではありますが、器用でバランス感覚にすぐれているため、仕事などの公の場と家庭などのプライベート、どちらも両立して充実させることができます。
しかし、そのために多少の無理を押し通すような見栄っ張りなところもあるので、まわりの人間が気を付けてあげるようにしましょう。

8位:おとめ座

完璧主義の傾向があるおとめ座は、家庭のこともきちんとしたいと考えるタイプが多いようです。
家庭的というより家のなかも自分なりのルールを通したい傾向が強く、細かく目を光らせている感じ。
そのぶん家族の変化にもいち早く気が付きますし、率先して家のこともやってくれるでしょう。

9位:さそり座

一途で情け深いさそり座は、一見とても家庭的なように思えますが、実はそうでもありません。
というのも、さそり座にはどうしても、自分ひとりの時間や自分だけの世界が必要だからです。
そういうときは、よほどの理由がないかぎり家庭の用事より自分の都合を優先させてしまうのです。

10位:しし座

しし座は、一家の大黒柱としての役割や、家族の中心的なポジションにいて、あれこれ決定するのはとても得意ですが、家庭第一にはならないタイプです。
男性でも女性でも外でバリバリ活躍して、家に帰ったら何もせずのんびりしたいと考える人が多く、家ではずぼらになる傾向があります。

11位:いて座

冒険心が旺盛ないて座は、家庭をかえりみないと言われてしまう星座かもしれません。
安定した家庭を築くことよりも、自らのチャレンジ精神を優先させてしまう傾向があります。
そのため、ある日突然仕事をやめたと言って、起業したり旅に出たりするような突拍子のなさがあるのも、いて座の特徴です。

12位:みずがめ座

12星座のなかで最も「家庭的」という言葉がそぐわないのが、みずがめ座。
家族で固まるよりも友達も大勢集めて盛り上がりたいというタイプが多く、家にいるより外に出るほうを好む傾向があります。
結婚しても「家庭に入る」とか「身を固める」という意識は薄く、配偶者とも子どもとも、友達のように付き合うタイプが多い星座です。

いかがでしたか?

結婚相手の条件としてよく聞く「家庭的な人」は、家族のことを大事にしてくれそうですが、そのぶん家にいる時間は多くなります。
あなたが「亭主元気で留守がいい」というタイプなら、あえて家庭的じゃない人を選ぶのもアリかもしれないですね。
(ニコラシカ/ライター)


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