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男の本音!「二度とデートしたくない」と思う女性の特徴

  • 2021.7.12

好きな男性とデートした時、デートするまでは頻繁に連絡がきていても、デートしてからは途端に男性からの連絡が少なくなってしまった経験のある女性もいるでしょう。

この場合、男性は女性と恋愛関係になることを諦めた可能性が高く、デートの中で「この子とは付き合えない」と判断したのでしょう。

そこで今回は、男性に「二度とデートしたくない」と思われてしまう女性の特徴を記事にまとめます。男性がどのような女性に対してダメだと判断するのか、男の本音を知りたい女性はぜひ参考にしてください。

男性にとって初デートは、女性と付き合うお試し時間

男性は女性との初デートにおいて、デートを楽しむことよりも「女性を見る」という気持ちを強く持っています。なぜなら、男性にとって初デートは女性と付き合うお試し時間であり、デートという時間の中で女性の人間性を判断したいと思っているからです。

つまり、「付き合いたい」ではなく「付き合ったらどうなるかを知りたい」という目的でデートに臨んでいるのです。

そして、以下の特徴に当てはまる女性に対しては、付き合えないと判断…彼女にしたいと思わなくなるため、当然二度とデートしようとも思わなくなります。

(1) 反応が薄い

友達にご飯を奢ってあげようと考えた時、友達が喜ぶ姿を想像しますよね。

しかし、いざ奢った時に友達が思ったほど喜ばなければ張り合いがなく、「せっかく奢ったのに…」とイラッとしてしまうでしょう。これと同じ心理で、せっかくのデートでも女性の反応が薄ければ、男性は張り合いがなくなってしまいます。

そうなると、「もういいや」と気持ちが投げやりになり、女性に対する興味を失ってしまうのです。

(2) デートにこだわりを持ちすぎる

「デートはこうあるべき」というこだわりを強く持つ女性とデートすれば、男性はとてつもなく疲れます。

・「食事の場面では、男性がリードしてお店を決めてほしい」

・「女性が早く来ることを想定して、待ち合わせの30分前には来てほしい」

・「暗くなったくらいのタイミングで、手をつないでほしい」

このようなこだわりを全面に出す女性だと、男性も好かれるために最初は努力するものの、次第に気持ちが疲れてくるのです。「頑張ろう」の気持ちが「疲れた…」となることで結果的にデートが楽しめず、「もうこの子とはデートしたくない」と思ってしまうのです。

(3) 奢ってもらって当然の態度をとる

初デートでは大抵男性が奢りますし、多くの男性がその感覚を持っています。

しかし、奢ってもらって当然の態度をとる女性だとさすがに男性にイラッとするでしょう。「奢ったからには感謝されたい」「食事代など場面によっては、女性もお金を出す仕草を見せてほしい」というのが男性の本音です。

一方、全ての金額を負担してなおかつ女性が平然としていれば、その態度にイラついて二度とデートしたくないと感じます。

(4) 性格の悪さが出ている

デートの中で女性の性格の悪さを感じた場合、男性は女性に対するイメージが一変して興味を失います。そして、興味を失うことで次回のデートを望まなくなるのです。

・店員さんに対する態度が横柄

・混雑している場所でイライラする

・すれ違ったカップルをネタに悪口をいう

いずれも男性本人に向けられた言動ではないものの、性格の悪さを感じさせる言動であることに違いありません。このような一面を見せた女性に対しては、本性を知った感覚になり、一気に気持ちが冷めてしまいます。

(4) 会話がつまらない

どんな素敵な場所でデートしたとしても、会話がつまらなければデートの印象は最悪。女性と会話して楽しくないと感じれば、男性はもう二度とその女性とデートしたいと思わないでしょう。

・ネガティブ発言が多い

・他人の愚痴や悪口が多い

・口数が少なくて暗い

とくに「口数が少なくて暗い」には要注意。緊張のあまり口数が少ない場合、男性が女性の緊張を悟ってくれればいいのですが、ここで「暗い」と判断されてしまう可能性もあります。

このように特徴を挙げると、デートは注意することが多いと思うかもしれません。しかし、いずれの特徴も相手の気持ちを考えることで対処できるものばかりです。

そのため、男性の気持ちを考えればこれらの言動を見せるはずはなく、それが出てしまう女性は男性のことをそれほど好きではないのかもしれません。デートする時点で脈あり確定と判断するのは間違いで、デートの内容次第で脈ありが確定するのです。

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