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倦怠期まっしぐら!?会う頻度が減っていくカップルの特徴とは

  • 2021.7.12

お付き合いが長くなると良い時期もある反面、倦怠期も出てきます。ですが、会う頻度が減ってフェードアウトしてしまうことは避けたいものです。今回は、倦怠期が近い会う頻度が減っていくカップルの特徴3つを考えます。

会話が少なくなったりケンカが多くなる

付き合い始めたころは相手のことを知りたくて会話が弾んだカップルでも、時が経つうちに会話が少なくなりお互いの必要を感じにくく、会う頻度が減っていくことが多いようです。

そして、ケンカすることが多くなるカップルは、ますます合う回数が減る可能性があるので注意が必要です。

付き合えば付き合うほど、良いところよりも欠点に目が行くようになり、最初に抱いていたイメージとは異なると感じるのは仕方がないことです。ですが、お互いを思いやることより、自分の事を優先する意識が高くなるとケンカに発展しやすくなり、会う頻度に影響を与えてしまいます。

デートのパターンがマンネリ化している

倦怠期に差し掛かっているカップルの別の特徴は、デートのパターンがマンネリ化して、お互いにドキドキ感が味わえなくなっていることです。

付き合い始めた当時はすべてが新鮮で、どこに行っても何をしていても楽しかったかもしれませんが、「またそこに行くの?」「このお店、前にも行ったよね?」と否定的な感情が出てきてしまうと、合う回数が減る原因になります。

自分はマンネリだと感じていなくても、相手の表情やしぐさから、デートを楽しんでいるかどうかを見ましょう。お互いに満足できるデートの時間を過ごせているかどうかが、会う頻度に影響してきます。

お互いを理解しようとしていない

最初は一緒にいるだけで楽しかったカップルも、お互いに本音で話すことを避けていると、相手を理解できず自分の事も理解されないので、一緒に過ごす必要性を感じなくなる可能性が高いです。

そうなると「会っても楽しくないな」「無理して会わなくてもいいか」と考えるようになり、会う頻度が減っていきます。

また、いつも背伸びして、自分のありのままを出すことができないカップルも倦怠期に突入するリスクが高いです。好きな相手には自分の良いところだけを見てほしいという気持ちもわかりますが、どんな自分でも受け入れてくれるという安心感は、お互いの居心地の良さにつながります。

会う頻度が減っていくカップルの特徴とは

会う頻度が減っていくカップルは、会話が減り、逆にケンカが増える傾向があります。

また、デートのパターンがマンネリ化していると感じたり、本音のお付き合いができないと感じると会う回数に影響してきます。相手を思いやる気持ちや相手と向き合う気持ちを大切にして、倦怠期を招かないようにしましょう。

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