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あなたも当てはまる?いつも「追いかける側」になってしまう女性の特徴

  • 2021.7.11

本当は、相手に追いかけてもらいたいのに、いつも「追いかける側」になってしまっている方も多いようです。

なぜ、いつも追いかける恋愛ばかりしてしまうのか……。

そこで今回は、「追いかける側」になっている女性に向けて、恋愛でやめるべきことを紹介します。

恋愛以外にやりたいことがない

趣味がなく、恋愛以外にやることがない女性は、どうしても「追いかける側」になってしまいがちです。

仕事に趣味に友達付き合いにと、恋愛以外にもやることがあるなら、「追いかける側」にはなりにくいもの。追いかける暇があまりない、ともいえるでしょうか。

もし今、恋愛以外に興味を持てることがないなら、まずは自分だけの時間を楽しめる方法を見つけてみるといいかもしれません。

暇な時間があると、どうしても相手のことばかり考えてしまうはずなので、何か他のことで時間を埋めてみましょう。

もし、仕事がそこまで忙しくなく時間が余ってしまうなら、副業を始めてみるのも手です(会社がOKなら、ですが……)。

なによりも「自分」を優先する

いつ誘われるかわからないから、プライベートの予定は入れない。

友達との約束があっても、好きな人に誘われたら、友達との予定をキャンセルする……。

これでは「追いかけるため」の生活リズムになってしまいます。

好きな人とは、できる限り一緒にいたい気持ちもわかります。

でも友達との約束をキャンセルしてまで、好きな人との予定を優先してばかりになると、大切な縁も切れてしまいかねません。

「追いかけられたい」なら、つねに相手を優先するのではなく、自分の予定を優先することを心がけて。

男性にとっても、「少し手を伸ばさないといけない存在」のほうが、いつまでも大切にしたいと思うはずです。

母親のように接しがち

好きすぎるあまり、まるで母親のようにあれこれ世話をしてしまうと、追いかける側にしかなれないでしょう。

できるだけ彼に喜んでもらいたい、彼の役に立ちたいという気持ちがあるのは、とてもいいことだと思います。

しかし、なんでもしてあげたり、頼まれてもないのにやってあげたりしていると、やはり「お母さん」でしかなくなってしまうのかも……。

いい年をした男性が母親を追いかけることはしないでしょうし、構いすぎることは、相手をダメな人にしてしまいかねません。

連絡しすぎる

いつもこちらから連絡していたり、相手から返信が来ていないのにまたLINEを送ったり……自分ばかりが連絡する立場になってしまうと、「追われる」のは難しくなります。

「追いかけられる側」になりたいのであれば、相手から来た連絡に返信するスタンスに変えてみましょう。

相手から「ちょっと手が届かない」ような印象を持ってもらえることが大切です。

追われたいなら「追わない」こと

追われたいのなら、追わないことです。

一度にすべてを変えるのは難しいと思いますので、ひとつずつ、自分がやめやすい「追いかけ癖」をやめていくところから始めましょう。

変に素っ気なくするのではなく、日々それなりに楽しみつつ忙しくしていたほうが、人間的にも魅力的に見えるし、「追いかけられる側」にもなれるはずです。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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