ひ、ひどい！「正直どうでもいい」と思う女性にとる男の態度5つ

気になる男性にどう思われているのかは、気になるところですよね。

・連絡をすれば返信はくるけど返信が遅い
・デートは何度もするのに告白がない

そんな彼の態度に悩んでいる女性は多いです。ただ、それってもしかすると、今向き合っている彼に「どうでもいい女扱い」されているから…なのかもしれません。

彼からの愛情を感じられないと思い始めたときは、男性の行動をチェックしてみましょう。今回は、男性が「正直どうでもいい」と思っている女にとる行動を紹介していきます。

１. SNSは更新しているのにLINEを返信しない

状況にもよりますが、この特徴が頻繁に続く場合は「どうでもいい女扱い」されていると思って間違いないでしょう。気になる男性がいると、その男性のSNSを覗くことが日課になっていたり、ログイン時間などをチェックする女性もいたりすると思います。

そこでSNSにはログインしているのに、自分のLINEには既読が付かない…なんて状態に寂しさを覚える女性は、結構いるみたいですね。

男性は好きなことに熱中するとLINEするのを忘れてしまうこともありますが、本気で好きな女性から連絡がくると、嫌われたくないので、とにかく返信をしなくてはと思うのが男性の本音。

既読すら付かないというのは、そっちのけにされている可能性大です…。

２. デートはするけどオシャレはしない

気になる男性とデートはできているけど、その先がない…という女性は、男性のデートの時の服装をチェックしてみるのがおすすめ。例えば、彼がデートなのにスエットのような服装であらわれたことがあるなら黄色信号です。男性も好きな女性の前ではバリバリにオシャレをするので、デートの服装に気合いが入っていないのは、相手に気がない証拠。

暇つぶし、とりあえず嫌いじゃないから会う、体の関係を維持するためのデート、そんな風に考えてしまうキープ要員の女性には、会う時間は作っても気合いが入らないのです。

３. 会っても短時間！ラブホデートですませる

その女性を「どうでもいい女」認定している場合、男性は会っても短時間で帰ろうとします。なぜなら、そこまで一緒にいたい相手ではないからです。好きな相手とは色んなことを共有したいと思い、一緒に時間を過ごしたいと思います。特に男性は、好きな相手とは個々で違うことをしていたとしても、同じ空間にいることを好みます。

そのため「どうでもいい」と感じている女性とは、デート時間を短くすまそうと思うので、ラブホデートが定番に。コンビニでご飯を買い込み(カフェやレストランなどの外食は時間のムダだと考えるため)ラブホテルに持ち込みます。

好きじゃない女性に対して男性は、ことが終わると気持ちが一気に冷め「早く帰りたい、この場から去りたい」という気持ちが膨れ上がります。そそくさとシャワーを浴びて帰る準備を始めたり、そろそろ用事が…なんて、嘘を言って切り上げようとすることもあるようです。

４. お金がないフリをして女性にお金を出させる

男性は、どうでもいい女認定している女性に対しては、あまりお金を使いたくないと考えます。そのためお金があったとしても、どうでもいい女に使うよりは趣味に使いたい、友達との遊びに使いたい、自分の服にお金を掛けたいと考えるので「お金のないフリ」をしたりする人もいます。

女性が「会いたい」と言ってきた場合も、「今月金欠でデートができないんだ〜」と言って女性側にお金を出させようとしたり、ホテルに行きたい素ぶりを見せながらも、｢でもホテル代高いもんね？｣と上目遣いで見つめてお金を出させようとしてきたりする男性もいるようです。

５. LINEはスタンプ連投、短文が当たり前

どうでもいい女に対して男性は、丁寧なLINEなんてしません。

なぜなら、面倒くさいから。ただそれだけです。関係が切れても、どっちでもいいかな〜と思っているので、LINEを丁寧に返して相手の機嫌をとることもしません。

返信を送るにしても、スタンプだけで会話をすませようと、スタンプ連投は当たり前。文字を送るにしても「はい」「うん」「わかった」というような短文でしか返事が帰ってこない場合も多いです。

会話も、もちろん長く続きません。女性側から面倒な質問が飛んでくると「今日は眠いから寝るね」と19時くらい（まだ絶対寝ないであろう時間）に寝るアピールでシャットアウト…ということもよくあります。

気になる男性に中途半端な扱いをされていると、「彼を信じたい！」と言う気持ちと「もうダメなのかも」という気持ちが混ざって苦しいですよね。でもここは冷静に、彼の気持を見極めたいところです。相手が自分を本気で好きなのかどうかが知りたいときは、今回の記事を参考に、彼の態度を読み解いてみましょう。そして、「どうでもいい女扱いされている…！」と思ったときは、きっぱりと彼から離れるのがいい女です。