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ダイソンより圧倒的にすごい!?使って感動した高機能ヘアドライヤー

  • 2021.7.11

ダイソンやcadoのようなデザイン性の高いもの、レプロナイザーやリファなどハイスペックな性能を持つもの、最近では絹女など、最新テクノロジーとオシャレが組み合わさった新しい高級ヘアドライヤーが次々に登場しています。そんなとき、次のドライヤーとして発見したのが、見た目も性能も優れている「Dr.Beau KAZE nice Dryer Premium」という高機能ヘアドライヤー。実際に使ってみたら値段・性能・デザインのバランスが最高だったので、ちょっと詳しくご紹介したいと思います。

きっかけは美容・医学業界で注目の「テラヘルツ波」

コロナ禍のステイホームで在宅時間が増えたことで悩みが加速していた肩&首のコリ。なるべく自分が何もしないで肩コリ対策できないかな?と探して行き着いたのが、美容業界や医学会で注目を集めているテラヘルツ波でした。

人口鉱石のひとつ「テラヘルツ」から発する1秒間1兆回の分子振動が人の細胞に作用して、コリや血流の改善、細胞の活性化などにつながる…。「本当か?」と思うところですが、テラヘルツの成分はケイ素。テラヘルツ波は人体に有用な効果をもたらす周波数として、NASAをはじめ、さまざまな研究が発表されているそうです。このテラヘルツを取り入れたアイテムがないかな?と思い見つけたのが、テラヘルツのイヤーカフやブレスレット。天然石ブレスレットのようなアイテムが主流のようですが、さらにリサーチして見つけ出したのが、テラヘルツ波を採用したヘアドライヤー「Dr. Beau KAZE nice Dryer Premium」でした。

1万円台で「テラヘルツ波」つきって…!?

Dr. Beau KAZEnice Dryer Premiumを調べていくと、2020年11月に発売されたばかり。「テラヘルツ ヘアドライヤー」で検索するとネット上にも出ます。テラヘルツ波の温風を髪や頭皮にあてることで美顔器のようなリフトアップ効果も期待できるそうです。

さらに驚いたのがお値段。高機能ドライヤーの場合、ダイソンなら公式サイトで42,900円(税込)、他のメーカーをチェックしても20,000〜60,000円と値段は平均して高めですが、Dr. Beauのヘアドライヤーは公式サイトで16,800円(税込)。5000円以下のドライヤーと比べれば「高い」ですが、16,800円(税込)は、なかなか嬉しい価格帯かと思います。

低温、マイナスイオン、W遠赤外線。いいものてんこ盛り!

さらに調べていくと、気になる機能がいっぱい!髪の水分をキープしたまま素早く髪を乾かすことができる「W遠赤外線」、髪の内部からたんぱく質の流出や静電気の発生を抑えて滑らかな指通りを目指す「マイナスイオンシャワー」、温風が髪と頭皮へのダメージを最小限にしてくれる「温風温度MAX60℃」。髪は絶対にヘアドライヤー温度60℃以下で乾かすようにしていたので、MAX60℃設定は個人的にかなり刺さったポイントです。

そして折りたたみ式で置き台が付いた「ハンズフリー」。こんな感じで立て掛けられます。

ちなみに冷風モードで置き台にセットすればサーキュレーターとして2WAYで使えると公式サイトでチェック済み。機能だけ見ると、本当に高機能ヘアドライヤーなんです。

すごく大事!デザインが良き!

機能の良さは申し分ないとネット上や公式サイトの情報で分かりましたが、実際に届いた「実物」を見て思ったのが、デザイン性の良さ!

写真で見る限り、スタイリッシュでいい感じだろうなと思っていましたが、どんな素材が使われているのか画像では判断できず、ここだけは少し不安でした。でも実物は本当に良くて、風量調整もシルバーのダイヤル式で◎。とくに素材に関しては花丸をあげたいくらい理想的です。よく見かけるつるんとした光沢感のある素材ではなく黒のマット素材で今っぽさのある雰囲気は、見た目のカッコよさを追求したい方には絶対おすすめですよ。

こんなブラシやアイロンもありました!

Dr. Beauの公式サイトで追加発見したのが、アイロンとブラシ。ブラシはマイナスイオンが放出されてまとまりのあるサラツヤヘアを目指すもの、アイロンはコンパクトなミニタイプですが、従来のブラシ・アイロンと異なるのがUSBがあればどこでも使えるということ。軽いし全てポーチにまとまっているので、旅のお供にちょうどいい感じです。

有名ヘアドライヤーもいいけど、最新テクノロジーを取り入れた新しい家電アイテムは、しっかりリサーチして探すと面白いものがたくさん登場します。次のヘアドライヤー、ヘアブラシ、ヘアアイロンを探されている方は、参考にしてくださいね。

isUmi

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