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成就させたいなら要注意!ついやりがちな「告白の失敗パターン」とは

  • 2021.7.10
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好きな人ができて、何回かデートにも行けた。

そうなると普通、次は「告白する・される」というフェーズに移行するかと思います。

しかし、相手を思う気持ちが強すぎるあまり、せっかく勇気を振り絞って告白しても失敗するケースもちらほら……。

よくある「告白の失敗パターン」から、注意点を見ていきましょう。

想いを詰め込みすぎる

「伝えたいことがいっぱいあったので、いったん気持ちを文章にしてみたんです。そしたら、すごい量に……。
告白のときは思いが溢れ出してきてしまい、書いたことほとんど伝えていました。うまくいくはずもなく、見事にフラれました」(26歳女性/広告)

告白するときに、そのすべてを伝えたいと思うあまり詰め込みてしまうことも多いもの。

しかし、内容がぼんやりとしてしまいますので、やはり何度かシミュレーションす気持ちは端的に伝えるべきかも。

強すぎる勢い

「よく行くカフェの男性店員さんのことが好きでした。その人に会いたくて通っているようなもので1年ぐらいずっと好きでした。
告白のチャンスは勤務終わりくらいしかなくて、仕方なく最寄りの駅で待ち伏せたんですけど、歩いてきた彼に声を掛けたところ、『はぁ……?』みたいな感じで、普通に断られました」(26歳女性/アパレル)

告白の際には気持ちの上での勢いは大切ですが、あまり行き過ぎた行動をとると、それはそれでほとんどの場合引かれてしまうでしょう……。

相手との温度差を生まないように、事前に会話できるような関係をつくるなど仕込みをしておきたいもの。

ストーカー扱いされかねませんので気をつけましょう。

緊張しすぎ

「ずっと好きだった先輩が退職することになり、気持ちを伝えなきゃと、送別会のあとに時間をもらって告白しました。
でも、緊張しすぎて思ったように言葉が出なくて、『いなくなると寂しいです』しか伝えられず、『ありがとう』と言われて終わりました」(28歳女性/営業)

いざ相手を前にしたとき緊張で喋れなくなる……想いが強すぎるときあるあるですね。

事前に思いを紙に書き出して気持ちを整理し、何度か練習すると多少は良くなるでしょうか。

想いは冷静に伝えよう

ひとりの人をずっと好きでいるというのは、素晴らしいことです。

しかし、想いが強いからといって、恋が実るわけではありません。返ってマイナスに働いてしまう場合もあります。

まずは冷静になって思いを整理し、素敵な女性だなと思ってもらえるアプローチを心がけたいものです。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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