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コロナ以降で離婚した女性に聞く!「旦那のココが許せなかった」ポイント3つ

  • 2021.7.10

私達の生活そのものを変化させた、コロナウイルスの大流行。お家時間が増え、男女の関係にも様々な変化がもたらされました。

今回は、コロナ禍で実際に離婚を経験した女性に「旦那のココが許せなかった」というポイントについて聞いてみました。自分の彼氏やご主人に当てはまるポイントがないかどうか、早速チェックしていきましょう!

「言い訳が目立つ」夫にイライラ…!

家事でも仕事でも、言い訳の目立つ男性ってイライラしてしまいませんか?何をするにも社会のせい、周りの人のせい…自分に責任が全くないことって、あるでしょうか。

「在宅ワークが増えて、旦那の仕事の会話も聞こえるようになりました。が、言い訳が多すぎて話にならない。わたしの職場にそういう子がいたら、真っ先に潰されるというか…仕事できない認定で、一緒に仕事したくない人種でした。イライラが止まらず、結局離婚に」(30代女性・看護師)

もし自分がこの人と一緒に働いたら…と考えたら、いてもたってもいられなくなった様子ですね。

「気付いたらやる…が、気付かない」夫に飽き飽き…

結婚生活で避けられない家事ですが、「気付いたらやるルール」を採用している家庭があります。しかし、これって気付かない人は一生やらないルールでもあるのです。

「今までは、仕事で夫が家にいなかったから気付きませんでしたが、家にいるのに家事を全くやらないのには本当に腹が立ちました。聞けば、本当に気にならないようです。散らかっていても、ホコリがあっても、洗濯物が乾いても何もしない。結局、誰かがやってくれるという意識が根づいてしまっていたのですね」(40代女性・パートタイマー)

言っても変わらない、やってもくれない…そんな暮らしに腹が立ち、改善しない態度に離婚を選んでしまったようです。

「なんでも一緒にしたい」が長所だと思っていたら...短所に

趣味を一緒に楽しみたい女性も多いかと思います。筆者もその一人で、一緒に楽しめる人がいいなと思っています。しかし、それが四六時中だと息が詰まってしまうようです。

「今までは苦じゃなかったはずの、共通の趣味。自分が気心知れた友達と行きたいときも、夫がいつもついてくることに意気苦しさを感じました。自分だけの時間がある程度持てないと、結婚生活ってやっていけないのだなと思いました」(30代女性・営業職)

これは確かに、結婚と恋愛の違いのようにも聞こえる問題ですね。趣味が合わずにバラバラの毎日を送るのは寂しいですが、一方でどこでもいつでも一緒というのも、息苦しくなる気がします。

今までであれば深く考えていなかった部分も、これからの暮らしを考えると、大きな価値観のズレになってしまうことがわかりました。ぜひ、こういったすれ違いでストレスを溜めてしまうことのないよう、今一度生活と考え方を改めてみてくださいね。

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