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「この子と結婚したい!」男性が彼女との結婚を決意した瞬間5つ

  • 2021.7.10

「彼氏がなかなか結婚を考えてくれない……」と悩む女性は多いものです。そこで今回は、男性が「今の彼女と結婚したい!」と思った瞬間を取材しました。こんな行動が吉と出る?

(1)喧嘩が長引かなくなった瞬間

「今までは一度喧嘩すると、彼女からひたすらネチネチ言われて数週間は気まずい空気が流れていました。しかし、ある日をさかいに喧嘩が減り、たとえ喧嘩をしてもその日のうちに仲直りできるように。“喧嘩をしても理解し合える関係性になれた”と思った瞬間、結婚を具体的に描けるようになりました」(31歳/IT関連)

喧嘩が長引かなくなった、そして喧嘩をしたとしてもお互いが尊重し合い、理解し合える関係性がうかがえたとき、「この子とならやっていける」と結婚を意識し始めたそう。

(2)譲れないコト・モノに共感してくれた瞬間

「僕は一人の時間がないとストレスが爆発するタイプ。でもある日、『一人の時間だけは絶対に譲れないんだよね』と彼女に漏らしたら、『一人の時間、大事!私もそう思うよ』と言ってくれて……結婚してもこの譲れない条件は確保できそうと思った瞬間、あんなに考えられなかった結婚が嘘のように考えられるように」(29歳/不動産)

譲れないこだわりの一つや二つ、ありますよね。それを真正面から批判されたら結婚への道は遠のくもの。共感できない人でも、まずは彼の譲れないポイントを受け入れることから始めてみませんか?

(3)頑張っている彼女が落ち込んだ瞬間

「リーダーとして常に周りを気遣い、熱心に仕事をこなす彼女。ある日、グループ内で陰口を言われたらしく、相当落ち込んで泣いている姿を目にしました。そのときに、結婚していればもっと精神的に支えてあげられるのかな……と初めて思いましたね」(30歳/教育関係)

あくまでも普段頑張っている彼女が落ち込んだときのギャップにグッときているため、普段から愚痴ばかりだったら、落ち込んだとしても何も響きません。日頃の“向上心がある”姿勢が何よりも大切です。

(4)彼女の親がいい人だった瞬間

「デート中、彼女の母親から電話があり、彼女が出たら用件の最後に『A子もBくん(僕)も体調は大丈夫?2人とも忙しいみたいだから無理せずにね』と電話口から聞こえてきました。会ったこともないのに僕のことまで気にかけてくれて感激。ステキな親に育てられたんだなと思って、『結婚いいなぁ』から『したい』に変わりました」(28歳/広告代理店)

結婚するうえで、家族の交流は避けて通れません。どのような親なのかは、大事なポイントの一つなのかも。

(5)たった一人の味方になってくれた瞬間

「先輩の仕事のミスを僕のせいにされ、苛立ち以上に、裏切られた気分になり落ち込みました。そんなとき彼女が一番の味方でいてくれて、『他の誰が何と言おうと私は信じているから!周りなんて気にしないで』と言ってくれたんです。その一言にグッときて、結婚を決意しました」(33歳/税理士)

何となく好きだから一緒にいたという彼。トラブルが起こったとき、疑うことなく一番の味方になってくれる……その姿勢は彼の心に響いたことでしょう。

大きな出来事がきっかけなのではなく、日常生活のちょっとしたことで結婚を決意することが分かりました。結婚願望があるレディは、これらのエピソードを参考にして、幸せをつかみとりましょう!

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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