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恋に落ちる5秒前!?「脈あり直前」の男性が見せる7つの言動

  • 2021.7.10

男性の恋愛感情は脈なし・脈ありの二択だけではありません。そもそも、男性は女性を唐突に好きになることはなく、気になる存在になっていつしか好きになるのです。つまり、男性の心の変化を簡単にまとめると「興味がない→親しくなる→興味が出る→気になる→好きになる」という流れになります。

そこで、ここでは脈なし・脈ありの極端な感情ではなく、脈あり直前の感情をテーマにして、脈あり直前の男性が見せる言動について記事にまとめます。「脈ありサイン」ならぬ、「もうすぐ脈ありサイン」として参考にしてくださいね。

1. 質問が多くなる

女性のことが気になると、もっとその女性のことを知りたくなるため、必然的に質問が多くなります。もっとも、この時点では女性のことを好きになってはいません。そのため、女性に好かれようとする気持ちがなく、配慮に欠けて質問攻めをしてしまうことが多いでしょう。

つまり、やたらと男性が質問してくる場合、その男性はあなたのことが気になっている証拠であり、質問の答え次第で恋愛感情が芽生えます。

2. 彼氏や好きな人の有無が気になる

恋をした女性に彼氏や好きな人がいれば、その恋が叶うことはありません。このようなムダを避けるため、男性は気になる女性に対して、彼氏や好きな人の有無を確認します。これから恋が始まる可能性を考えて、女性に恋をしていいのかを確かめようとするのです。

ここで彼氏や好きな人がいればすんなり身を引きますし、いなければ本格的にアプローチすることを考えるようになるでしょう。

3. LINEが増える

気になる女性のことは、もっと知りたいと思うのが男性心理であり、そのためLINEが増えます。とくにLINEは一対一で会話できるため、周囲に人がいると聞きづらいことも聞けるのがメリット。そんなLINEのメリットを活かして、会っている時の男性からは想像できない質問をすることもあるでしょう。

もっとも、この時の男性の目的はアプローチではなく情報収集ですから、ハートマークを使うことはまずありません。

4. 女性を目で追いかける

女性と物を比較するのは失礼ですが、敢えて比較すると、人間は気になる物があれば目で追いかける傾向があります。そして、この心理は人に対しても例外ではなく、気になる人はつい目で追ってしまうのです。

つまり、女性から見てやたらと目が合う男性は、男性が女性のことを気にしているということになります。この特徴は女性の視点でいえば、「男性と頻繁に目が合う」といい換えることができます。

5. デートに誘っても、一線は越えようとはしない

男性が女性をデートに誘った場合、その時点で男性が脈あり直前だとすれば、まだ女性と付き合うことを決意したわけではありません。そのため、デートしても一線を越えようとせず、セックスはもちろんキスしようともしないでしょう。

セックスもキスもすれば愛情を証明することになるため、女性が応じた時点でカップル成立です。しかし、まだそこまでの関係を考えていないため、あくまでデートのみに留めようとするのです。

6. 他の異性と会話している時に入ってこない

完全には好きになっていないとはいえ、気になる女性が他の男性と親しくする姿は、男性にとって見ていて面白いものではありません。とはいえ、付き合っていない以上文句をいう資格はなく、嫉妬するのも不自然です。

つまり、この時点で男性は女性が他の男性と親しくすることを止める術はなく、その場を離れることで気持ちを落ち着けようとします。いい換えれば、怒りたくても怒れない心理が招く行動です。

7. 遊んだ時に次の約束をする

上記でも解説したとおり、男性は気になる女性のことはもっと知りたい気持ちになります。そのため、女性と遊んだ時は次の約束をしようとすることが多く、もっと会ってもっと女性のことを知ろうとするのです。

もっとも、あくまでこれは女性のことを知りたい気持ちによる行動であり、進展を狙ったものではありません。そのため、デート場所も必然的に会話する機会の多い場所になります。

このような言動を見せる男性は脈あり一歩手前の状態であり、女性の反応次第で、本格的な脈ありになるでしょう。女性は男性のアプローチに対して、「そんなことすれば嫌われるのに」と疑問に思うことがあり、例えば質問攻めをする男性はその典型的な例でしょう。

しかし、実際にはそれはアプローチではない可能性があり、女性のことが気になるゆえの行動である可能性も否定できません。まだ本当の脈ありではないからこそ、アプローチにならないマイナス行動をとってしまうのです。

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