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時代は逆プロポーズ?女性からのプロポーズを成功させるための注意点!

  • 2021.7.10

プロポーズは男性からするものというイメージを持つ人は多いですが、女性からプロポーズをするのも決して悪いことではありません。むしろ最近では草食系男子の増加に伴い、女性からのプロポーズである、いわゆる【逆プロポーズ】をするカップルも増えています。


では逆プロポーズをする時、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。プロポーズを考えている女性はチェックしてみてください。

相手を責めない

女性からプロポーズする場合、男性からのプロポーズが待ちきれずにプロポーズするケースが多いでしょう。しかし、そのことを口に出すのはおすすめできません。「いつまでもプロポーズしてくれないから」のように相手を責めるような発言は避けましょう。


相手を責めず、自分が結婚したいからプロポーズをするのだという意識を持つことが大切です。

急に現実的な話を始めない

女性は現実的な人が多く、プロポーズのOKをもらった時点ですぐに現実的な話を始めてしまう人も多いと言われています。「じゃあ、お互いの両親の顔合わせの時期だけど」のように、すぐに話を進める人も多いでしょう。
しかしながら、ロマンチストが多い男性にとっては、そうした余韻のない話はせっかくの気持ちを冷めさせる原因になりかねません。プロポーズをした当日くらいは余韻に浸り、現実的な話を始めるのは翌日以降にしましょう。

指輪ではなく代わりの記念品を用意する

男性からのプロポーズの場合、婚約指輪を用意する人が多いでしょう。しかし、一般的に男性は婚約指輪はつけずに結婚指輪しかつけないので、逆プロポーズの時は指輪を渡さないものです。
そこで、指輪代わりの記念になるものを用意すると良いでしょう。花束や流行りのプリザーブドフラワーやハーバリウムでも良いので、思い出に残るものを用意するのがおすすめです。


新居に飾れるようなものだと、いつまでもプロポーズの時の気持ちを思い返すことができますよ。

女性からのプロポーズもあり!奥手彼氏相手には積極的に!

女性からのプロポーズはまだまだ珍しいですが、草食系男子が増えている現在ではそれほどおかしなことでもありません。


結婚したい気持ちが強いのであれば、逆プロポーズに挑戦するのも良いのではないでしょうか。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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