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憧れる人も多いけど...同級生と結婚するなら知っておくべきデメリット!

  • 2021.7.10
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学生時代から長く付き合っていた彼氏と結婚というと、憧れる女性も多い素敵な話です。長年の絆や多くの共通の思い出が二人の結婚生活を楽しいものにしてくれるでしょう。


しかしながら、実は同級生と結婚すると、社会人になってから知り合った人と結婚するのとは異なる注意点があります。どのような点で不便を感じる人が多いのかチェックしてみましょう。

親のネットワークが強固

高校や大学で知り合った同級生相手の結婚ならそれほど心配はありませんが、小中学校の同級生と結婚すると親同士のネットワークが強固というデメリットがあります。


自分たちでは忘れたいような若気の至りの失敗談などをいつまでも言われて、嫌な気分になることが多いでしょう。冠婚葬祭のたびに、自分の恥ずかしい過去を笑いものにされるように感じ、親戚付き合いが憂鬱になってしまうということもあります。

同窓会が気まずい

学生時代から親しかったのであれば同窓会で冷やかされる程度ですみます。しかし、それでも周りのノリによってはいじられすぎて疲れてしまうこともあるでしょう。また、自分にも相手にも配偶者以外に仲の良い異性が存在しているのも自然なことです。


同窓会で相手のそんな姿を見て、今更ながら嫉妬してしまうということもあるでしょう。周りにも気を使わせてしまうため、年々同窓会に出席しづらくなるということもあります。

いじられて疲れることも!

同級生同士の結婚は、憧れている人の多さからも分かる通り決してありふれているものではありません。そのため、なれそめを聞かれた時に興味本位で根掘り葉掘り聞かれたり、あからさまにいじられたりして疲れてしまうこともあります。


相手とは楽しく過ごしていても、周りの人の対応に疲れてしまうということもあります。憧れている人が多いのは優越感を抱けるかもしれませんが、注目されることにはデメリットもあると覚えておくようにしましょう。

同級生との結婚は面倒なことも多いかも?

色々と面倒なことが多いのが、同級生同士での結婚です。もちろんそうしたデメリットだけで結婚をやめるという人たちはめったにいないでしょう。


しかしながら、デメリットから目を背けて結婚すると後悔することもあるので、入籍前にどんなことが想定されるのか考えておくのも良いかもしれませんよ。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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