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疲れても恋人は大事にしたいっ!精神的消耗ナシに【相手を気遣う】方法って?

  • 2021.7.10

疲れていると、ついつい自分のことで精一杯になってしまいますよね。仕事で疲れたときはもちろん、生理など体調が悪いときも自分のことで正直精一杯。


そんなときに恋人に当たってしまうと、ついつい思ってもない一言が出てしまう場合もあります。


そこで今回は、疲れているときに意識したい、精神を消耗せずに相手を気遣う方法をご紹介!自分自身の体調不良を、いかにプラスに出していくかが大事です。

疲れたときに出てしまう思ってもいない一言

人間は常に意志の力を使って、自分の感情や行動を制御していますよね。仕事で疲れたときはいつも以上に責任やプレッシャーを感じる業務をしていたり、生理の時は体調不良のために意志の力が使われます。


実はこの意志の力は体力と一緒で、使いすぎると枯渇するんです。脳みそが疲れているため、いつも以上によい感情も悪い感情も、過剰に出てしまいます。だからちょっとした拍子に、思ってもいない一言が出て喧嘩に発展してしまいやすい。

疲れた時は【甘えモード】に切り替える

疲れた時は【怒り】や【愚痴】の感情がでにくい、イチャイチャモードに切り替えましょう。相手に甘えて好きをたくさん伝えましょう。


相手と一緒に映画を見たり、動画を見たりしてお互い会話しない時間を意図的に作るのもアリ。

両者ともに疲れてるときは2人で愚痴モード

両者ともに疲れているときは、2人で一緒に愚痴りましょう。どちらかが聞き役に徹してしまうと、聞き役の方の精神がかなりすり減らされてしまいます。お互いキャッチボールできなくてもよいので、片方が1個愚痴ったら片方が1個愚痴りましょう。


レスポンスさえあれば、会話がかみ合って無くてもストレス発散になったりします。2人で美味しいご飯を食べに行くのもあり。

相手のために尽くしてみる

実は自分のためにお金を使うよりも、相手のためにお金を使った方が幸せ度が上がります。


相手のためにコンビニデザートを購入して帰ってみたりすると、疲れも吹っ飛ぶかも知れません。相手にいらないと言われたら自分で食べましょう。

怒りの矛先を間違えない

怒りや感情の矛先は間違えないように、行動を変えてみましょう。行動を変えると意志の消耗が少なくて済む場合もあります。気持ちが落ち着かない場合は行動の変化を気にして見てくださいね。


(笹原ゆゆ/ライター)
(ハウコレ編集部)



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