女性だって本能のまま求めたい夜がある【三上悠亜のここだけ♡夜トーク×私が獣になった夜】

Twitterのフォロワー数は約193万、インスタグラムは約300万と、メガインフルエンサーとして影響力絶大な悠亜ちゃん。ここ最近は、女性向けアパレルブランド「miyour’s」をプロデュースし、ファッションやメイクにも大きな注目が！ 同性からの支持が急増中の悠亜ちゃんに、レディが抱えるディープな夜のお悩みを直撃しました♡

女性から積極的に求めるのってアリ？

――今回のお悩みレディはIT企業で働く24歳のゆりさん（仮名）。「付き合って1年ですが、いつも彼氏からの誘いを待つだけ。付き合い当初から、カラダを求められることが少なくて、なんだか物足りないです。女性から積極的に求めるのってアリですか？」という悩みが届きました。

――結論から言うと、女性から求めることは全然恥ずかしいことじゃないと思います。ここ最近、男性の草食化が進んで、恋愛やHに重きを置かない人が増えましたよね。だから男性だけではなく、女性もアプローチしないと、そういう雰囲気にならない時代になっちゃったのかも。

――男性の草食化を実感することってありますか？

――20代前半〜半ばの男性に会うと実感します。「ファンです」「昔から好きです」とは言ってくれるけど、それ以上のアクションは起こしてこないみたいな。特に私の職業は性的な目で見られがちだけど、若い男性から誘われたことって一度もないです。

――え、意外です！ 質問者さんのようなケースの場合、女性からどういうふうにアプローチすればいいと思いますか？

――ストレートに伝えるのもアリだし、それが恥ずかしいのなら彼氏のフェチを刺激するのがいいかも。男性は視覚で興奮する生き物だから、彼氏が好きな女性のカラダのパーツを強調するとか。分かりやすいアプローチをした方が効果的だと思います。

――悠亜ちゃんの周りは女性から積極的にアプローチしていますか？

――私のYouTuberの女友達で「今度Hしよう」ってLINEで送っている人いますよ。私はとてもマネできないですけど（笑）、それくらい積極的でも全然いいと思う。あと、私がアシスタントとして出演している番組で、カップルに街角インタビューをしたんですけど、女性の方がアダルトショップで夜が盛り上がるグッズを買ってマンネリを防止しているケースもありました。

――すごく積極的！ そんな女性がいる反面、「男性からきてもらわないとイヤ」っていう考え方の女性もいますよね。意地を張って、ひたすら受け身でいるというか……。

――それってありがちですよね。“向こうから仕掛けてこないのなら、自分からも仕掛けない”、私も昔はそうだったけど……今振り返るとそういう駆け引きってすごく時間の無駄だったなって思います。この令和時代、Hの誘いも男女関係ないと思うんです。“男性だから””女性だから“っていう概念に捉われず、自分の本能に正直になりましょう♡

女性の本能を描いた禁断のシークレット・ラブストーリーはこちら

ABEMAオリジナルドラマ『私が獣になった夜』（全4話）

女性目線から恋愛感情の芽生えや自覚、そして抑えられないほどのリビドー（性的欲求）を描いた1話完結型のオムニバスドラマ。実際の女性の体験談から着想を得たストーリーが、20〜30代の女性の共感を生み、大きな話題に。表立っては決して言えない、でも共感してしまう4つの大人なラブストーリーから目が離せません！

#1 同窓会の夜、彼氏とレスな私
#2 年下部下との夜、ちゃんと上司な私
#3 不器用男に迫られた夜、元彼に未練な私
#4 ハロウィンの夜、残り物な私

ABEMAのプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」にて限定配信（※第1話の一部映像が無料配信中）

無料配信中の第1話では、AKB48の元メンバーであり、現在は女優として活躍する大島涼花が主演。彼氏とのセックスレスに悩む主人公・つむぎを演じます。久しぶりに再会した大学時代の同期・直生（柾木玲弥）と、彼氏の存在を隠したまま一夜を共にする、つむぎ。女性のリビドー（性的欲求）が刺激され、“獣”のように男性を求める瞬間を描いた衝撃作。

#1の結末の解釈は？悠亜ちゃんはどっち？

――彼氏が好きなのに違う男性と一夜を共にしてしまったことへの後悔の涙？ それとも直生を好きになってしまったことへの涙？ どちらだと思いますか？

――私は後悔の涙だと思います。何しているんだろう自分っていう虚無感から生まれた涙なんじゃないかな。

ワンピース￥25,300／マイストラーダ イヤリング￥6,490／0910(14 SHOWROOM) バッグ￥17,380／サマンサベガ(サマンサベガ 渋谷109店)

人それぞれによって解釈が変わる、主人公つむぎの涙。あなたはどちらだと思いますか？ ABEMAオリジナルドラマ『私が獣になった夜』を観て確かめてみて♡

撮影／オノデラカズオ スタイリスト／弓桁いずみ ヘアメイク／伊牟田直太 モデル／三上悠亜 取材・文／美人百花.com編集部