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恋人はほしいのに…。なかなかアプローチできない草食男性の本音

  • 2021.7.9

恋人はほしいのにいろいろなことを考えてしまい、女性に対して積極的になれない男性がいるようです。

もしあなたがそんな彼に好意を抱いていた場合、両思いなのになかなか関係が進まないなんてこともあるかも。そんなの、もったいないですよね。

今回紹介する「なかなかアプローチできない草食男性の本音」を参考に、男性の気持ちを理解していきましょう。

デートしたいけど断られるのが怖い

「一緒にショッピングとかしたいなーって思っている女性がいます。でも、誘って断られたらダメージがデカすぎます。『コイツ焦ってるの?』なんて思われてもめっちゃ恥ずかしいですし……。

断られるリスクを考えると、正直このままの距離感でもいいかな……って思っちゃうんですよ。ついマイナスなことばっか考えちゃいます」(26歳男性/公務員)

特別顔が悪いわけでも性格が悪いわけでもない男性なのに、マイナス思考のせいからかなかなか行動に移せない人もいるようです。

「自分と一緒に歩きたくないかも」と考える

「自分は身長が低いのがコンプレックスです。165センチあるかないかなので、女性がかかとの高い靴をはいていると自分のほうが背が低くなっちゃうんですよね。

バランス的にやっぱり男が大きい方がカッコイイじゃないですか。だからチビな時点でもう俺はダメなんですよね。俺となんか一緒に歩きたくないよな……って思っちゃいます。告白なんて夢のまた夢ですね」(30歳男性/ITエンジニア)

身長が低いゆえに、「彼女は自分と一緒に歩きたくないんじゃないか……」と思ってしまう男性もいるようです。

誰しもコンプレックスはありますし、人は身長がすべてではありません。

なんとかポジティブになって、積極的に行動してもらいたいものです。

いまの関係を壊したくない

「好きな人がいて、もうかれこれ2年くらい片思いです。友人関係としてはとてもいいほうだと思います。でもきっと、俺はちょうどいい友達ってポジションなんですよね。

告白して付き合いたいと思ったことは何度もあります。でも友達に戻れなくなって、恋人にもなれなかったときを考えたら寂しすぎて……。それを考えると告白したいけれどできません。もし、デートに誘ってくれたら喜んで行くのに!って思ってます」(26歳男性/総務)

確かに告白する前と後では、2人の関係が変わってしまうのは事実でしょう。

いまの楽しい時間をもう一緒に過ごせなくなるかもしれないと思うと、告白をためらってしまう男性の気持ちも分かる気がしませんか。

あなたから一声かけてあげて

男性だからといって、皆が積極的になれる訳ではありません。

なかには不安を感じたり自信がなかったりする、繊細なハートを持っている男性だって存在するのです。

あなたの周りにこういった男性、いませんか?

もしそういう彼からの好意を感じたら、「ご飯でもどう?」と一声かけてあげてくださいね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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