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【新商品・平成大通り】パリの街角気分になれちゃう、クリーミージェラート

  • 2021.7.9
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新商品/2021年6月~スタート

M.O.F(フランス国家最優秀職人章) を授与されたアイス職人直伝!

最近熊本でも、かき氷のいろんなお店が増えましたね。 でも個人的には、海外の街角で気軽に食べ歩きするような、“アイス”の方がタイプ。 そして、平成大通りにあるケーキ屋さん「トワ・グリュ」で、女ゴコロを満たす、新しいジェラート&ソルベが登場していたのでお知らせします。

出典:リビングくまもとWeb

フランス菓子「トワ・グリュ」は、サンリブくまなん近くにあります。

出典:リビングくまもとWeb

ほらほら~!入り口からもう、ジェラート推し!

出典:リビングくまもとWeb

魅惑的なものであふれる涼やかな店内…ずっとここにいたい。 ぐるりと見渡すと、左手にありました!

出典:リビングくまもとWeb

これまで、トワ・グリュさんには持ち帰り専用のジェラートが夏のロングセラーとしてありました。

出典:リビングくまもとWeb

これです。熊本県産の素材にこだわって作られています。

今回登場したのは、このジェラートとは味も中身も違っていて、本店の店頭でしか食べられない特別なものなんです。二代目・三鶴シェフの「ずっとやりたかった、作りたかった!」という想いが、ようやくカタチになったそう。

店頭でしか食べられない! (大事なので強調しますっ)

料金は シングル432円(プレミアムのピスタチオは+108円) ダブル497円(プレミアムのピスタチオは+87円) カップのみの提供です。 まぁ、ここは、間違いなくダブルでしょ。

出典:リビングくまもとWeb

来ました~! 一番人気の「ピスターシュ(ジェラート)」&「ラムレーズン(ジェラート)」を頼みました。 注文の流れとしては、①スタッフに声をかけて ②注文する ③料金を払う ④アイスを受け取る…といった感じです。

出典:リビングくまもとWeb

愛しいまでの、控えめなグリーン。添加物なしの本来の色。 三鶴シェフのフランスでの修行時代、M.O.F(フランス国家最優秀職人章)を授与された一流グラシエ=アイス職人から直伝された製法。つまり、アイスの人間国宝の人・最高のアイス職人から学んだアイス(フランス語でグラス)というわけ。 ん~なんか、とにかくもう食べたい。

出典:リビングくまもとWeb

ピスタチオ!いやピスターシュ!(心の叫び) さすがのプレミアムフレーバー。 ジェラートなのに、なんでコクがあって、こんなに香ばしいの? そしてラムレーズン。丁寧に大人の味…。 ダブルにして正解でした。別々の味を楽しみつつ、2種類を練って混ぜた味わいを自分好みにブレンドしつつ。

出典:リビングくまもとWeb

夢中になってたら、めっちゃ減ってた。 我に返って。「おいしさの秘訣は?」とたずねると、「季節で変わる果実の甘さで、加える甘さの調整をしたり、とにかく素材と配合にこだわっています」とのこと。 素材が一番おいしいタイミングで、閉じ込めて。保存料なし、着色料もなしで、とにかく素直にシンプルに。 これが一番難しいのです。尊敬します。 次からは、もっと味わって食べますね。

ほとんどフルーツ食べてるレベル。 おいしい上に安心もできる、素材の差!!

実は、この取材の数日前に「オレンジソルベ」と「いちごミルク(ジェラート)」のダブルを食べていた私。 ジェラートはクリーミーだけど、ソルベはさっぱりして素材のフルーツそのもの。後味がめちゃくちゃいい。それもこれも、ナチュラルで鮮度の高いな原材料を厳選されてる証拠。

フランスでは年中、街角で愛されているそうだから、熊本でも夏だけじゃなく、秋や冬なんかも…ショコラやヘーゼルナッツ味なんかも、食べてみたいと切に願います。

だめですか、シェフ?

最後にもうひとつ言わせて!

トワ・グリュさんはフルーツ使いの魔術師(⁈)だと思うほど、フルーツ使いがお見事。 季節のケーキ…。キラキラしとる…。

出典:リビングくまもとWeb

マカロン…絶品。リピしまくり。たくさんの味がありますが、私は「県産のフルーツを使った味」激推しです。

出典:リビングくまもとWeb

リビング熊本スタッフ/あっきー

【新商品/2021年6月~スタート】 フランス菓子 トワ・グリュ本店 ※店頭でのジェラート提供は本店のみ 住/熊本県熊本市南区江越2-1-11 営/10:00〜19:00 休/不定休 096-378-0249 https://trois-grues.co.jp/

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