交際前に見極め必須！付き合うと疲れる男性の特徴とは

やっと好きな人と付き合えたのに、常に気疲れや不安になってしまう……。

そうなると彼と過ごすのがだんだん苦痛になり、会うことが億劫になってくるかも。

できたら交際前のデートで彼の性格を知って、気難しい相手じゃないか見極めたいですよね。

そこで今回は、「付き合うと疲れる男性の特徴」をご紹介します。

好き嫌いが多いのも面倒ですが、グルメで食へのこだわりが強すぎる男性も気疲れしますよね。

手料理も常に彼にジャッジされますし、どこかへ食事に行っても、気難しい評価ばかりで楽しめません。

筆者の知り合いの彼も食にうるさいそう。

基本素材の味を重要視したいため、醤油やソースなどの調味料はかけないんだとか。

そのため手料理を作っても、「肉が固い」などと言われる始末。

もちろん調味料をドバドバかけて食べる男性もイヤですが、これもちょっと考えものですよね……。

とくに結婚したら、彼との食事は生活の一部に。

だからこそ基本的になんでも「おいしい！」と食べてくれる男性のほうが、一緒にいてラクですよ。

難しい専門用語で、ひたすら喋り続ける男性っていますよね。

こちらから「それってどういう意味？」と聞いたときに「わかりづらくてごめんね」と言い直してくれるなら良いですが、「そんなことも知らないの？」と小バカにしてくるようなら危険。

言葉だけじゃなく、色んな面であなたを見下し、マウントを取っている可能性があります。

そもそも本当に頭の良い人なら、専門用語もわかりやすくかみ砕いてくれます。

それができない時点で、相手の気持ちが読み取れない残念な男性なのかも……。

浮気性の彼であれば、覚悟を決めて別れられるもの。

でも女友達と遊ぶ、身体の関係は持たないけれど元カノと会うなど……。

浮気スレスレの行動を取られると、これまた難しい問題に。

仮にあなたが「ほかの女の子と会わないでほしい」と言ったとしても、彼が「浮気じゃないんだから良いじゃん」「俺の交友関係に口を出すの？」と反論してきたら、話し合いは平行線のまま。

「価値観の不一致」で片づけられてしまいます。

でもまだ彼が好きな場合、別れることもできず、モヤモヤしながら付き合い続けることに。

「惚れたもの負け」を痛感することになるのです。

いざ付き合いだしてから致命的な問題点を見つけても、後戻りできない女性は多いと思います。

だからこそまだ取り返しがつく交際前に、「彼といて気疲れしないか」は観察しておくべきですよ。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）