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元彼が忘れられない…。絶縁状態から「復縁」にこぎつける最強メソッド

  • 2021.7.8

ずっと一緒にいたいと思っていた彼氏と別れてしまったら、相手を嫌いになれない限りは、もう一度付き合いたい…と復縁を望む人も多いでしょう。

でも、それが一切元カレと連絡をとっていない絶縁状態だとしたら、どうやって復縁へのステップを進めればいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、『絶縁状態の彼と復縁する方法』を紹介していきます。たとえ絶縁状態であったとしても諦められないときは、試してみてくださいね。

絶縁状態にはメリットがある!

(1) 元カノへの嫌な記憶が薄まる

別れた彼氏と一切連絡をとっていない絶縁状態。基本的に別れを望む側は、絶縁状態になれば別れた相手へ連絡することはなくなります。

復縁を望む立場としては、勝ち目のない状況に思えてしまいますが、この状態こそ実は復縁への近道。なぜなら、元カレと徹底的に距離を置くことで、元カレの中で自分の記憶が薄まるからです。

元カレの記憶から薄まるということは、自分に対するネガティブな感情も一緒に記憶から薄まるということ。特に男性は、女性よりもネガティブな感情を忘れやすいと言われており、復縁を目指す女性にしてみれば、この性質は願ったりかなったり。元カレの中にあるネガティブな記憶が消えたら、復縁できる可能性はグッと高まります。

(2) 元カノが美化されやすくなる

また、元カレから自分の記憶が薄まるといっても、存在そのものを忘れられることは絶対にありません。なぜなら、男性は恋愛をデータ保存しておくタイプだからです。

男性の中で、元カノはいつまでも自分の女であり、自分をいつでも受け入れてくれる相手だと思っています。そして、絶縁状態が続くと、付き合って幸せだった、楽しかった記憶だけが残り、男性の中で元カノの存在はどんどんと美化されていきます。

絶縁状態から連絡をするときの注意点

(1) 絶縁状態を続ける期間とは

絶縁状態には、復縁への意外なメリットがありますが、かといって絶縁状態のままでは復縁することはできません。絶縁状態を続けるのは、彼と好き同士のまま別れた場合は1ヶ月以上、彼に振られた場合は少なくとも3ヶ月〜半年以上がベストです。この期間が終了したら、彼に連絡をとってみましょう。

(2) 絶縁状態からの連絡のとり方

ロックされていなければLINEで、難しければSNSのDMから、彼の仕事が終わったであろう時間帯に「こんばんは 久しぶりだけど元気ですか」とだけ送ります。返信がくるまでは、そのままそっとしておくのが鉄則です。

返信がきたら、駆け引きはせずに素直に再度メッセージを送ります。この「返信がくるまで待つ」「返信がきたら返す」をまずは24時間1区切りとして続けます。そしてその後2~3日間は、連絡せずにそっとしておきます。

もちろん、この間に彼の方から連絡がきたら、返信をしてかまいません。むしろ、それをきっかけにやりとりを再開するのがベターです。復縁の基礎はやりとりの継続。そこから二人で会うといった進展に繋がります。そのため、ここをすっ飛ばすと復縁は叶いづらくなります。

絶縁状態でも復縁の可能性はある

復縁したカップルは、別れという試練を乗り越えたが故に絆も強くなります。

彼を諦めない気持ちが復縁のエネルギーになるので、悲しみを引きずることなく「復縁できる」と信じて、努力を続けていきましょう!

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