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「していい喧嘩」と「しちゃ駄目な喧嘩」!このふたつの違いって?

  • 2021.7.8

別れの原因になる喧嘩と、別れの原因ではなくふたりの絆をより深くしてくれる喧嘩ってありますよね。この二つのちがいはいったいどこにあるのでしょうか。


今回はふたりが別れてしまう原因になりえる喧嘩について、徹底的にご紹介します!


最初は自分自身が意識して変えるだけで、相手の対応も変わってくる場合も。相手との関係を終わらせたくなければ、是非使ってみてくださいね。

駄目なのは安易に別れ話を切り出すこと

まず当たり前ではありますが、すべての喧嘩において安易に別れ話を切り出すことです。積もり積もって、「ここを改善できなければ別れを視野に入れる」と話すのは良いですが、感情に任せて別れを切り出すのは絶対に駄目。


相手は最初こそ別れたくなくて折れるかもしれませんが、時間がたてば面倒くささが勝ってしまうでしょう。

自分の言い分だけをぶつけて相手の話を聞かない

自分の言い分だけ感情に任せて言った後に、相手の言い分を真っ先に聞かないのはよくありません。人間関係はお互いがお互いを受け入れあって柔軟に変化しながら築くものなので、相手にばかり変化を求めては相手も疲れてしまいます。


相手の言い分もしっかり聞くようにしましょう。

ものに当たったり大声を出す

物に当たったり、大声を出すのもしちゃいけません。感情的になってしまった場合は、ぐっと言葉を飲み込みましょう。感情的になったときに口から出る言葉は、ほとんどが相手を深く傷つける可能性のある言葉であるのを理解するのが大事です。


物に当たるのは、相手を威嚇する行為。暴力に物を言わせて相手を脅迫するのはいけません。

相手を傷つけるだけの喧嘩はNG

喧嘩は早めに解決しましょう。相手の言い分を聞いて、お互いの折り合える地点を見つけて、必ずひとつひとつの喧嘩を丁寧に終わらせるのが大事です。自分自身が感情的になってしまう場合は、いったん外に出て頭を冷やすのも良いでしょう。


その場合は喧嘩をしてないときにあらかじめ、「喧嘩したときは頭冷やしたいから、5分だけひとりになる時間が欲しい」と伝えておくと良いですよ。
(笹原ゆゆ/ライター)
(ハウコレ編集部)



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