気をつけて！【ひとりでも生きていける女性】が陥りがちな恋の落とし穴って？

ひとりでも生きていけるけど、なんとなく恋愛をしてしまう。でもその恋愛は長くは続かず、結局自分から振ってしまったり相手に振られてしまったりでうまくいかない場合も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、一人で生きていける女性が陥りがちなことと治す方法をご紹介します！

相手に合わせるのが面倒くさく衝突しがち

まずひとりでなんでもできる女性や、人に頼るのが苦手な女性にありがちなのは、相手に合わせるのが面倒くさく感じてしまい相手と衝突してしまうこと。自分の好きなようにマイペースに生きていきたいため、相手のペースに合わせられません。


また恋愛は人生のちょっとした刺激として楽しんでいる女性の場合は、相手に合わせる気もないことも。自分の人生を変えるほどの出会いとは感じないため、何かと衝突しやすくなるのでしょう。

そもそも人とのつながりに魅力を感じていない

恋愛面はもちろんですが、友人関係も浅く広くか、狭く深く付き合うタイプの方が多いです。浅く広く付き合いつつも仲の良い親友と呼べる友達がいるパターンは、あまりないのではないでしょうか。


人との関係が面倒くさいと感じてしまうため、完全に心を許せる親友がいるor心を許せる親友がいないの二極端に。

結果相手にも悪いと思い別れる結末になりやすい

自分の性格を理解しているため、相手の人生の時間を割いてもらうのが申し訳なくなり、結局別れてしまう場合がほとんど。また自分自身の時間を相手に割くのがもったいなくなり、「仕事が忙しいから」と別れを切り出してしまうでしょう。

「結婚」「付き合う」の認識を改める

ひとりで生きていけるけど限界を感じるから、恋愛をしたい方は「結婚」「付き合う」の認識を変えましょう。人と付き合うのは人の人生を変えることに責任を持ち、恋愛は相手に合わせて自分を柔軟に変化させていくのが大事です。


恋愛はまだ見ぬ自分を見せてくれる機会でもあり、柔軟な思考を身に着けられる機会でもあります。自分の人生の彩のために人と付き合わず、相手の人生に介入し相手の人生を変える責任を持って取り組んでみませんか。意外と柔らかく付き合ってみると、違う視点が見えてきますよ。


そのほか、感情いらずの利害関係のみを求める男性を見つけるのがおすすめです。
（笹原ゆゆ/ライター）
（ハウコレ編集部）