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彼こそ運命の相手なの?運命の人だと判断するための7つの特徴

  • 2021.7.7

運命の人は会った瞬間にこの人だと分かることもあれば、人生の最後に、この人が運命の人だったんだと気がつく場合もあります。

今回は「この人って私の運命の人?」と判断しかねる場合に活用したい、運命の人の特徴について解説していきます。以下の7つの特徴に当てはまる数が多いほど、「運命の人」である可能性は高いでしょう。

「運命の人」の特徴1 初めて会ったのに、どこか懐かしい

「初めて会ったのになんだか懐かしい」「すぐに打ち解けることができた」など、最初からしっくりきていた場合、運命の人である可能性が高いでしょう。

「運命の人」の特徴2 反対されても、気にならない

「この人だ」という思いが強く、周囲から関係を反対されても全く気にならない、という場合は、彼が運命の人である可能性が高まります。
なぜなら、あなた自身が持つ「彼を運命の人にしたい」という確固たる思いが、普通の出会いを運命の出会いに変える力になるからです。ただ思い込みの可能性もあるので、一度冷静に考えることも大切。
しっかり考えた上で、彼だと思うなら、運命の相手なのかもしれませんね。

「運命の人」の特徴3 彼と共に年をとりたいと思う

今一緒にいられることを楽しむと同時に、「彼が老人になったときは、どんな人になっているだろう」「将来は彼と田舎に住んで農業したい」など、将来が具体的にイメージできるなら、彼を一生涯のパートナーにする覚悟があなた自身にできつつある証拠でもあります。年を取った彼も愛せる覚悟を持っているなら、運命のパートナーと言えるでしょう。

「運命の人」の特徴4 スムーズに関係が進展する

運命の人との間には障害があることもありますが、たいていはスムーズに話が進みます。長期間付き合っていた恋人と別れた直後に付き合った男性と結婚した、という女性って多いですよね。
彼女の場合、元彼は相性のいい人であって、破局後に出会った男性は運命の人だったのです。また泥沼離婚後に出会った恋人とすぐに恋に落ち離婚のトラウマが癒された、という場合も離婚後に出会った恋人が運命の人だったと考えられます。
運命の人との恋愛は、こじれた恋愛の終わりとともにテンポよく始まり、スムーズに進展していきがちなのです。

「運命の人」の特徴5 変わる必要、変える必要を感じない

運命の人に対しては、「彼を変えたい」とは思いません。また運命の人からは、「やせてほしい」など「ここを変えてほしい」という強い要望を突きつけられることもないでしょう。細かいところで「こうだったらいいな」と思う点はあるかもしれませんが、基本的にあなたは彼のありのままを愛し、あなたはそのままで愛される、運命の人とはそういった関係を築くことができるのです。

「運命の人」の特徴6 大切にしたい、大切にされていると感じる

運命の人のことは無条件に大切にしたいと感じます。これまで愛されているか不安だと感じがちだった女性でも、運命の人に出会ったらそんな心配はなくなります。
なぜなら愛を与えてもらおうとするよりも先に、愛したいと感じるようになるからです。

「運命の人」の特徴7 彼と一緒にいるときの自分が好き

運命の人と一緒にいるときの自分はとても自分らしく、しっくりきます。「彼といるときの自分が好き」なら、彼が運命の人である可能性は高いと言えるでしょう。

さいごに

みんな誰かの「運命の人」です。自分らしくいることで、運命の人はあなたをより見つけやすくなるでしょう。今のパートナーが運命の人なら、末永く幸せになるように祈っています。
今来 今/ライター


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