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もう苦しみたくない!「不倫沼」から抜け出す3つの方法

  • 2021.7.7
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いけないと分かっているのになかなか不倫の泥沼から抜け出せない……そんなお悩みはありませんか?

未来のない関係をズルズルと続けていても時間を浪費するだけです。

今回は悩めるあなたに、不倫の恋にピリオドを打つ方法を3つご紹介します。

少々荒療治ですが、あなたの大きな一歩の手助けになれば幸いです。

1.あえてわがままを言う

「付き合って1年したくらいから、不倫相手がどんどんわがままに。『今日は泊まって行って』とか、『友達に紹介して』とか。彼女には悪いけど、面倒なことになる前にフェードアウトしました」(35歳男性/営業)

まず、彼を困らせるようなわがままを「あえて」言ってみましょう。

「休日ずっと一緒に過ごしたい」「会社帰りに手を繋いで歩きたい」など、なるべく実現不可能なわがままがいいですね。

「それは無理だ」と言う彼に、しつこく迫ってみて。

きっと彼はそんなあなたにうんざりして、徐々に距離を置きはじめるはず。

しょせん、あなたのわがままひとつ叶えられない、器の小さい男性なのです。

2.物理的に連絡を絶つ

「不倫してた女性がある日突然姿を消しました。LINEも既読にならないし、電話にも出ない。連絡とれないのだから仕方ないですよね。今はどこにいるのかわからない彼女の幸せを願っています」(34歳男性/自営業)

思い切ってスマホを機種変して、そのタイミングで彼の連絡先を全部消去してしまいましょう。

SNSもアカウントを削除して、しばらくの間お休み。

彼と連絡を取りたくてもとれない状況を作るのです。

寂しいのは最初だけで、次第に「あのとき縁を切っておいてよかった」と前向きになれるはず。

3.嘘をつく

「不倫相手に『奥さんに会いに行ったの』と言われて、とっさに『勝手なことするな!』と言っちゃいました。『あなたの反応を見たかったから嘘ついたんだけど……がっかり』という冷めた彼女の眼が今でも忘れられません」(36歳男性/経理)

たとえば「奥さんに会いに行った」といった、大げさな嘘を彼についてみて。

きっとうろたえ、怒り、慌て、絶望するはず。

そこに映るのは自分の保身しか考えていない男性の姿でしょう。

そんな彼の姿を目の当たりにしたら、100年の恋も冷めるはず。

不倫相手は運命の王子様ではない

彼があなたのことを本気で考えてくれているのなら、愛人なんていう日陰の立場にあなたを置いておきません。

周囲にばれて大変なことになる前に、潔く身を引く勇気を持ちましょう。

これだけは覚えておいて。

白馬に乗った王子様は、決して左手の薬指に指輪なんてはめていないのです。

(愛カツ編集部)

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