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愉快痛快! 子どもキャラが活躍するコメディ漫画3選

  • 2021.7.7
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子どもには無限の可能性を感じるもの。子どもキャラが活躍する作品には、思わず心動かされてしまう人も多いだろう。そこで今回は、BOOKウォッチ編集部が選んだ「子どもキャラが活躍するコメディ漫画」3作品を紹介する。

心を読む超能力者の少女

『SPY×FAMILY』(遠藤達哉 作)

凄腕スパイ・ロイドが、超能力者の少女・アーニャと殺し屋の女・ヨルと3人で仮初の家族を築き、奇妙な家族生活を送るコメディ。他人に素性がバレないよう奮闘しながら、ミッション達成のために邁進する。

本作の登場人物のアーニャは、組織の実験体として生み出された超能力者の少女。他人の心を読むことができ、その能力を生かしてたびたび家族の窮地を救う。逆に危機をもたらすこともある。

組長娘は気難しいお年頃

『組長娘と世話係』(つきや 作)

桜樹組の若頭・霧島透(28)は、組長に「てめえに足りねえのは責任感だ...」と言われ、組長の小学生の娘・八重花の面倒を見ることに。奔放なイケメンヤクザと気難しい年ごろの少女が、四苦八苦しながら新たな日常を送る。

組長の娘・八重花は、複雑な出自ゆえに当初は自分の願望を表に出さなかったが、徐々に心を開き、子供らしい表情をするようになっていく。ふとした時に見せる喜びの表情が可愛らしい。

大人より大人っぽい4歳の少年

『コタローは1人暮らし』(津村マミ 作)

4月にテレビドラマが放送された人気作。妙に大人びた4歳の少年・コタローが、古びたアパートで一人暮らしするお話。隣人たちとともに笑いあり涙ありの生活を送っていく。

コタローは4歳とは思えないほどしっかりした行動をとる。引っ越し当初には、誰に言われるでもなく、ティッシュを隣人に配るほど。ときおり見せる年相応の表情も良い。

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