1. トップ
  2. グルメ
  3. "本当に美味しい"だけ集めました。一度は行きたい都内の名店パティスリーLIST

"本当に美味しい"だけ集めました。一度は行きたい都内の名店パティスリーLIST

  • 2021.7.7
  • 6431 views

知らなきゃやばい!?超名店ぞろい!いやむしろ名店しかありません!なパティスリー特集です。都内指折りのパティスリーを贅沢に10店ご紹介いたします。今すぐメモのご準備を。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

1. Patisserie Paris S'eveille / 自由が丘

最初に紹介するのは、名店中の名店「パリセヴェイユ」です。自由が丘でパティスリーと言えば、のこちら。最近は開店前から行列の模様。それもそのはず、今やパリにも店舗を持つくらいなんですから。

"コムニューヨーカー(写真右)"は、いわゆるチーズケーキ。「パリセヴェイユ」のスペシャリテです。よくあるチーズケーキと違って、ここのは上にザクザクのクランブルが。サクッと軽い食感と滑らかな舌触りにうっとりな一品。

詳細情報

Patisserie Paris S'eveille

2. モンサンクレール / 自由が丘

自由が丘の名店をもう一つ。「モンサンクレール」です。スイーツ界で知らない人はいない、あの辻口シェフのお店、老舗パティスリーです。クラシックの中にモダンがある。毎年ユニークな新作が登場することでも有名なんですよ。

価格は比較的リーズナブルで、ケーキたちはクラシカルなビジュアルが印象的。挑戦をやめない彼のスイーツは、一度食べるべきですよ。なかでもパイ生地の使い方は秀逸のひとこと。迷ったらぜひ選んでみてくださいね。

詳細情報

モンサンクレール

3. Ryoura / 用賀

続いて紹介するのは、用賀にある「Ryoura(リョウラ)」です。オーナーの”リョウさん”は、フランス語で未来系の活用に用いる”ra”を名前のあとに付け、これからも進化し続けることを意味しているんだそう。なんともかっこいい名前ですよね。

プチガトーもいいですが、こちらでは”アントルメ”(ホールケーキのこと)がおすすめ。アーティスティックに盛られたクリームやチョコレートが印象的です。こんなのもらったら独り占めしたくなってしまいますよね。

詳細情報

リョウラ

4. RYOCO / 高輪

続いて紹介するのは、高輪にある「RYOCO(リョーコ)」です。幻と称されるこちらのパティスリーは、予約制なんです。予約の争奪戦を勝ち抜いた者のみが食らいつくことができる、まさに幻...。

アントルメは、やっとのことで形状を保っているというくらいの軽さ。ふわふわのクリームは、食べた気がしないとのこと。これこそ、一度は食べたいですよね。来店での受け取りでしか買うことができないのでご注意ください。

詳細情報

PÂTISSERIE RYOCO

5. PIERRE HERME / 青山ほか

続いて紹介するのは、フランスはパリから、「PIERRE HERME(ピエールエルメ)」を。「あー、よくデパ地下とかにあるお店!」そうです。ですが、だからと言って侮るなかれ。本場パリの超一流パティスリーですよ。味はって?もちろん超一流。

スペシャリテの”ミルフィーユ”は、重量感もあり大きめサイズでクリームぎっしりなのに、不思議と重たくないんです。ペロリといけてしまいますよ。筆者も大好きなケーキの一つ。ピンクが可愛らしい”イスパパン”もたまにはアクセントに。

詳細情報

ピエール・エルメ・パリ 青山

6. LESS / 恵比寿

続いて紹介するのは、恵比寿にある「LESS(レス)」です。今回紹介するパティスリーの中では一番こじんまりとしているお店。入ると正面にキッチンがあり、作っている姿を垣間見ることができるのも、小さな店舗ならではかもしれません。

こちらはケーキの種類は極少なめな印象。ですが、少ないからこそ洗練されたケーキが並びます。極められた味は、食感、重さ、甘み、酸味のバランスが最上級。小さいのにずっしりと存在感のあるガトーが印象的です。

詳細情報

LESS

7. patisserie BIEN-ETRE / 代々木上原

続いて紹介するのは、代々木上原の「BIEN-ETRE(ビヤンネートル)」です。坂を上った先にある人気パティスリー。季節のフルーツを使ったミルフィーユがとっても人気。ナイフでも切るのが大変なくらいのザクザク食感です。

こちらではイートイン限定のパフェも大人気。夏は行列必須です。月ごとに内容もガラッと変わるので、お客さんはひっきりなし。サイズ感もちょうどよく、小腹が空いたときにも重宝したパティスリーです。

詳細情報

BIEN-ETRE PATISSERIE

8. patisserie ease / 日本橋

続いて紹介するのは、日本橋にある「patisserie ease(イーズ)」です。2020年のオープンから注目集めっぱなしの新進気鋭のパティスリーです。ひとつひとつは小さめで軽いケーキが多いので、一度に3つくらいはペロリですよ。

こちら、イートイン限定のスイーツもアツいんです!人は何かと、限定に弱い生き物。素早く認めて、限定に食らいつくが吉です。短いスパンで頻繁にメニューも変わってくるので、SNSなどの情報をチェックしておくのをおすすめいたします。

詳細情報

patisserie ease

9. HIDEMI SUGINO / 京橋

続いて紹介するのは、京橋にある「イデミスギノ」です。こちらも超名店。もはや語ることはないくらいです。クラシックな味を守りながら、長年愛されるパティスリーは、やっぱりすごい。食べればきっとそれがわかるはず。

圧倒的というほどではありませんが、不動で人気なのが”タルトレット・オ・キャラメル”です。直訳すると、キャラメルタルト。サクサクのタルトの中に。ずっしりと重く苦みと甘みのバランスがよいキャラメルと、上にはふんわりホイップを。バランスとはこういうことかを言わせる、そんなスイーツです。

詳細情報

イデミ スギノ

10. エーグルドゥース / 目白

続いて紹介するのは、目白にある「エーグルドゥース」です。外観はもはやパリです、と言いたくなるような風貌で、写真に収めたくなります。入ってもパリ。数々のケーキや焼菓子にうっとりすること間違いなし。

ミルフィーユ??と勘違いしてしまいそうなこちら、ショートケーキなんです。もう、その高貴さと言ったらなんの。フォークだけで食べるなんて失礼な気がしてしまって、ナイフフォークで食べたくなる...。

詳細情報

AIGRE DOUCE

さあ、どこから攻めよう?

いかがでしたか?都内屈指の超名店ばっかりを集めてみました。スイーツ好きならどこも知っていると思いますが、まだ訪れたことがないお店があったらぜひ行ってみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

元記事で読む
の記事をもっとみる