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彼女のせいとは限らない?デート中に彼が不機嫌になった理由

  • 2021.7.6
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デート中に彼が不機嫌になって、そのままお開きになってしまった……。

そんな経験はありませんか?

実際に、そんな行動をしてしまった男性たちに話を聞いてみました。

必ずしも彼女のせいとは限らないようですよ。

突然の腹痛

「よくお腹が痛くなるんですが、そんなとき会社か家のトイレじゃないと落ち着いてできないので帰りたくなります」(29歳/ゲーム会社勤務)

おなかの調子を崩しやすい男性にとって、デート中の腹痛は大ピンチ!

こんなとき、会社や家など、使い慣れているお手洗いに行きたいと思ってしまうものです。

デート中に彼の顔色が悪くなったら、察してあげるといいかもしれません。

仕事の急な連絡が入った

「転職したばかりで自分が一番下の立場なので、退社後もよくチャットツールで仕事の連絡がバンバン入ってきます。とくに、『見積書や請求書の数字が間違っていた』『クライアントから急ぎの修正依頼が入った』みたいな連絡がくると、デート中でもそのことが頭から離れなくなっちゃいますね」(25歳/広告代理店勤務)

デート中に仕事の連絡が来てしまうと、頭の中が仕事モードになってしまう男性もいるようです。

こんなときは、スマホを見たり電話から戻ってきた後に怖い顔になっているかも。

あまり触れないでこちらから「今日は早めに解散しようか」と提案してあげると「なんて気が利く子だ!」と思ってもらえるかもしれません。

彼にとっての「地雷」を踏んでしまった

「混んでる電車で彼女と移動していたとき、ヨロヨロのおじいさんが彼女の方に倒れ込んできたんです。

それで彼女がその人をドンっと突き飛ばして『気持ち悪い』と僕にグチってきて。

その態度を見たら気持ちが冷めてしまって一緒にいるのがイヤになってしまいました」(27歳/建築関係会社勤務)

他にも、彼の仕事や家族、友達をけなすような発言をされて、気持ちが冷めてしまったという意見もありました。

悪気がなかったとしても、会話中に彼がムッとしたら、自分の言動に問題がなかったか振り返った方がいいでしょう。

どう対応したらいいの?

空気を読むのが上手な女性は、男性のささいな変化に気づいてしまうと、「なんとかしてあげなくちゃ!」と焦ってしまうものです。

でも、男性が不機嫌になっているときは、自分の殻に閉じこもっているときでもあります。

じつは、彼女に助けを求めていないんです。

そのため、焦ってなにかしようとするよりも、しばらく様子を見るのが正解です。

デート中だったらさっさと解散してしまうか、おうちデートなどであれば気にせず自分のやりたいことをやっておけばOKです。

もしも自分の失言のせいで彼が不機嫌になっていたら、すぐに謝りましょう。

問題が解決したら、また楽しいデートに戻れますよ。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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