風の時代はどう過ごせばいい？2021年後半おすすめの開運行動をご紹介

占星術によると、昨年末から引き続き風の時代が続いています。

風の時代は変革をあらわし、時代の変化に対応していく柔軟性のある人が運気を吸収して成長していきます。2021年後半も、この流れはさらに続きそうです。

では、2021年は具体的にどのような行動をすれば運気がアップするのでしょうか？そこで今回は、2021年下半期におすすめの開運行動について紹介していきます。

2021年は全体的に夏から秋にかけて徐々に運気が良くなるタイミングに差し掛かるので、新しい勉強、習い事を始めるのに最適です。

とくに新しい勉強、習い事をスタートするのもオススメ。まだコロナ影響も続いている場合は、オンライン式の習い事をしてみるといいでしょう。自分よりワンランク上の人との出会いを通じて、多くの刺激を受けられるようになります。

意欲的に勉強できる時期なので、この時期に取り組むとあなた自身の新たな成長に繋がるはず。

ただ、六星占術で大殺界にあたる方は慎重に。とくに大殺界は、本来ならやろうと思わないものに好奇心から手を出してしまうなんてことも……。そのため、高額セミナーなど、大きなお金がかかる講座や教材は控えて。

風の時代は、環境が大きく変わりやすい時期。物の価値観も変わっていき、「モノを所有する」より経験や投資(お金の投資だけでなく、自己投資も含む)にお金を使う人が増えていきそうです。

この時期は、欲しいものを見つけるというよりは、自分が今後どうなりたいかを改めて見つめなおしていくといいでしょう。

難しい場合は、夢ノートを作って「なりたいもの、やってみたいこと」を思う存分書き込んでみましょう。ノートに書く夢は過去形で書くと、より夢の実現度が高くなります。筆者も夢ノートを作っていますが、3分の1ほど叶っています。

今年は、引き続き環境や周囲がめまぐるしく変わっていく気配です。時代が混沌としている時は気持ちの整理がしづらくなる時期なので、不要なものをどんどん処分していきましょう。不用品を整理することで、少しずつあなたの心もクリアになっていき、自分が本当に何を求めているかが見えてくるはず。

また、あなたに愚痴、ネガティブな情報を伝えて来る人がいたら、その人はあなたの運気を遮る可能性が高いので、なるべく距離を取るのが得策です。ひとつの縁が終わっても、今のあなたにとって最適な縁が再び近づいてくるはず。

2021年は、後半にかけて曇りがかっていた流れが少しずつ上がっていく兆しです。

失敗も糧にできる時期なので、やりたいことはチャレンジしてみるといいでしょう。とくにチャレンジしたいことが無い場合は、夢ノートを作ってやりたいこと、なりたい自分像を具体的に紙に書き出してみるのもオススメです。

ただし、いま六星占術で大殺界、または厄年に当たる方、運気や体力が低下していると感じる方は、大きなチャレンジや無理は控えましょう。その場合は、資格勉強や体力温存のためにゆっくり休んでエネルギーをチャージしましょう。