恋人ができないなら「見直したい人間関係」の断捨離ポイント

恋愛したいのに恋人がなかなかできずに悩んではいないでしょうか。恋人ができないときは、人間関係が何らかの原因になっている場合もあります。今回は、恋人ができないときに見直したい人間関係について解説していきます。

彼氏のいない友だちと恋バナばかりしている

身近にいるステキな男性の話を友だちとするのは楽しいですよね。

特に恋人がいない時期は、ちょっとしたことでもすぐに報告し合うことは多いものです。ところが、恋人がいない女子だけで集まり、毎回同じような恋バナで盛り上がっているなら考えたほうがいいかもしれません。中には「先を越されたくない」と考える友だちもいます。そんな相手に相談しても、前向きになれるような回答は得られないでしょう。そればかりか、あきらめる方向に話を進められることもあります。

いつも同じメンバーで全員恋人がいない、そんな状況が続いているときは少し距離を取ってみましょう。

一緒にいると楽な女友だちが多すぎる

気の合う仲間同士で遊ぶのは楽しいですが、女子だけの集まりが多いのは考えものです。

思い当たることがあれば、ときには自分を見直してみましょう。知らないうちに異性が近づきにくい雰囲気になっているかもしれません。

例えば、メイクや服装が手抜きになっていたり言葉づかいが雑になっていたりすることもあります。

恋愛したいと思ったら、男性が近づきたくなるような雰囲気を作ることも大切です。女性としてだらしなくなるような友だちが周囲に増えたら、付き合い方を考えてみましょう。

モテない先輩の付き合いで週末をつぶしている

モテない先輩と密に付き合うのも、恋人ができにくい条件の一つです。特に、異性に興味がないような先輩はかなり要注意といえるでしょう。

「男なんかと一緒にいてもつまらないわよ」などと言われ、何かと付き合うことを強要されたら距離を置くほうが賢明です。このような人は、いざ自分にチャンスができるとあっさり恋人を作ってしまうことも多く、拍子抜けすることも少なくありません。

恋人がいない、または異性との交流がほとんどない先輩が近くにいたら、できるだけ会う頻度を減らしていきましょう。週末など休日のお誘いが増えたようなら、注意が必要です。

モテない先輩が身近にいると何かと詮索されることも多く、異性とよい雰囲気になっても壊されてしまうこともあります。

恋愛から遠ざける人間関係が増えたら断捨離のサイン

普段一緒にいて楽だと感じても、実はそれが原因で恋愛を遠ざけていることは多いものです。なかなか恋人ができないときは、今回紹介したような人間関係ができていないか見直してみましょう。そして、気になったら距離を置くなどの対策が必要です。そのうえで、自分自身を見直すことが新たな出会いにつながります。