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広い心を持とう!「察してほしい」が男性に通じない理由って?

  • 2021.7.5

女性は男性に察してほしいと思うことが多いでしょう。しかし、男性にとっては察してほしいと思われても通じないと感じることが多くなります。これは、女性と男性の違いなので起きてもおかしくない現象ですね。


しかし、なぜ男性には察してほしいというのが通じないのでしょうか。その理由について紹介します。

何も考えていないから

男性は女性のように物事を複雑に考えていたり、何かあったときに深く考えていたりということが基本的にはありません。どちらかというと何も考えていないということのほうが多いでしょう。


何も考えていないのに「察してほしい」と思われても「考えてもなかった...」としか答えがでないですよね。「察してほしい」と思っているんだろうなということさえ考えていないのですから仕方ありません。

女心が分からないから

男性は自分なりに女心を理解しようとしていても、やっぱり難しくて分からないということが多いでしょう。結果的に女心が分からないため察してほしいが通じないのです。


逆に考えたら女性にとっても男心が難しいときってありませんか?察したつもりでも間違っているときもあるでしょう。男性は常にそういう状態になりやすいということですね。

分かりにくいから

「察してほしい」と思っているということは、言葉に出していないということでもあるでしょう。男性は、言葉にしてくれないと分かりにくいと思うことが多々あります。


きちんと「〇〇してほしい」と分かりやすく言われると動けるものの「察して」と言われても何が正解なのか分からないのです。分かりにくい表現をされても困り果ててしまうでしょう。

女性が我慢しているから

「察してほしい」と女性が感じているときは、女性は何も言わずに我慢していることが多いでしょう。「察してほしいけどもう自分でやってしまおう」と思って行動する女性もいますね。


女性が我慢することで、男性は「今の状態がベストなんだ」と思ってしまいます。我慢しすぎていると自分だけが辛くなり、男性は何も分からないまま過ごすという状態になるため察することができないのでしょう。

「察してほしい」と思わないほうがいい

察してほしいというのは、ある意味男性に期待しているということになりますよね。だからこそ、イライラする気持ちも増えるのでしょう。察してほしいと思わずに広い心で男性と接するようにしてみてくださいね!


(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)



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