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モテる女性は心得ている!男性が本当に喜ぶ褒め方のコツ3選

  • 2021.7.5
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「褒められる」ことって、本当にうれしいですよね。自分のことを認めてもらえた気がするし、自尊心が上がるという人もいるかもしれません。

とくに男性は、褒められることが大好きな傾向があります。

あなたの気になっている彼も上手に褒めることで、関係が進展するかもしれませんよ。

今回は「男性が本当に喜ぶ褒め方のコツ」を紹介します。

第一印象とは別のところを褒める

たとえばイケメンの彼に「かっこいいですね」と褒めたところで、色んな人から言われ慣れていることなので印象に残りません。

そういった男性には「すごく真面目そうですね」「誠実そうですよね」など、第一印象とは別のことを伝えてあげましょう。

ほかには、真面目そうな人に「話していて楽しい」、ムードメーカーで一見おちゃらけている彼には「大人だね」などですね。

そうすると、「あ、この人は自分の中身までちゃんと見てくれている!」というように、相手の印象に残りやすくなるはず。相手も、より嬉しくなりますよね。

これはとくにあまりお互いの仲が深まっていないとき、一気に距離を深めるテクニックと言えます。

恋愛だけでなく、ビジネスなどいろんな場面で使えるでしょう。

下から褒める

多くの男性は大なり小なり、プライドを持っているもの。とにかく見下されるのが嫌いです。

「がんばったね」や「よくできました」など、先生やお母さんが子どもに対して使うような言葉は上から目線に感じられてしまうことも多いです。

男性を褒めるときは「すごい!」「頼れる!」「尊敬します!」など、とにかく大げさなくらい褒め称えてあげましょう。

ただ、毎回コレだととてもわざとらしくなってしまうのも事実。

状況によって温度感の調整が必要でしょう。

特別感を出して褒める

先ほど紹介した二つのコツは、男性に褒めるときの基本ワザ。

こちらで紹介するのはとくに、気になる彼を褒めるときに効果的です。

ポイントは、特別感を出すこと!「やっぱり〇〇さんに頼んでよかった」「〇〇さんに言ってよかった」「一緒にいてこんなに楽しいの、〇〇さんだけですよ~」など特別感を感じたら、彼もあなたを意識するはず。

誰にでも言っていると思われてしまったら効果は半減してしまうので、ここぞというときにだけ使いましょう。

タイミングや褒め方に気をつけて

同じ褒め言葉でも男性は、「かわいい」「ほそい」「色白」と言うような、女性が言われて嬉しい言葉は好まないかも。

せっかく褒めても嫌な思いをさせる可能性があるので、気をつけましょう!

また「いい人」という言葉も同様で、「あなたは恋愛対象外です」と言われているように感じるんだとか。

ただ褒めればいいというわけではないはず。

褒めるタイミングや褒め方には気をつけて、褒め上手を目指しましょう!

(愛カツ編集部)

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