正直…嬉しくない！？「仕事頑張って」LINEをもらった男性の本音

LINEで送る「仕事頑張って」というメッセージ。気遣いの気持ちで送っているかもしれませんが、正直なところ嬉しくないという男性も多いようです。「仕事頑張って」LINEをもらった男性の本音を知っておきましょう。

現実に引き戻さないで欲しいというのがよくある男性の本音です。彼女とのLINEでのコミュニケーションが息抜きになっていて、仕事に追われている現実から離れられる一時になっています。

仕事は仕事、プライベートはプライベートという形で切り分けたい男性は、彼女には仕事について触れられたくないと思う節があります。デートの後のLINEのやり取りで、最後に「明日も仕事頑張ってね」と言われると、急に現実に引き戻されてがっかりしてしまうのです。

仕事とプライベートについてどんな意識を持っているのかを理解して、LINEで触れて良い話題なのかを見極めるのが大切です。

仕事に対してとても前向きで、デートのときにも仕事の話ばかりしている男性もいます。しかし、デート中には全然仕事について触れない人もいるでしょう。

仕事について話をしない男性は、いつもつらい思いをしながら仕事をしていたり、仕事のストレスが多いことが考えられます。「仕事頑張ってね」というLINEが来ると、つらい状況をイメージしたり、勝手にプレッシャーを感じてしまうことがあります。

仕事については触れないで欲しいというのが正直な気持ちのことも多いので、彼女としても気遣いが必要でしょう。

LINEで「仕事頑張ってね」と言われると、必死に稼ぐように言われている印象を受ける男性もいます。真面目で必死に働いている男性によくあるケースで、彼女の励ましの言葉を素直に受け取れずに変換してしまうのです。

結婚を考える時期になるとより切実な問題で、稼げる男性でないと結婚しないと言われている気がしてしまいます。このままではプロポーズできないと思い、さらに必死に仕事に勤しむようになる人もいます。

仕事を頑張っている彼氏に対して励ましや気遣いでLINEを送っていても、大きなプレッシャーを与えることになる場合もあるので気を付けましょう。

LINEで「仕事頑張ってね」というメッセージを送るのは、避けておいた方が無難です。男性は仕事に対して特別な気持ちを持っていることが多いので、彼女から頑張ってと言われるのが、不安やプレッシャーにつながる可能性もあります。

個人差もありますが、仕事の話題が好きな彼氏でないなら、LINEでは触れないようにしましょう。もし送るのであれば、「おつかれさま」や「すごい！頑張っているね」などの、労りのLINEにした方がいいでしょう。