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「結婚相手」を選ぶ基準!同じレベルだとうまくいく3つのこと

  • 2021.7.4

美女と野獣のカップルなんてフレーズがありますが、実際にそれで上手くいく夫婦はレアケース。現実では、似た者同士や、同じレベルの夫婦の方が上手くいきます。今回は同じレベルだと夫婦関係が上手くいくポイントを見ていきましょう。

生活リズムのズレはどう?

日々の生活リズムは、それぞれ違うもの。朝型か夜型かというだけではなく、休みの日には、掃除や買い物をしたいという人もいれば、折角の休みだから目一杯遊ぼう!という人もいますよね。

そういった生活リズムのズレというのは、お付き合いしている時は新鮮で刺激になります。

しかし実際に結婚してみるとどうでしょう。それが毎日、毎週、ずっと続いていく訳です。そういった生活リズムの違う人と一緒に過ごすというのは、大きなストレスになります。

結婚する相手のライフスタイルはとても重要です。どういった変化なら自分が許容できるのかということも、考慮する必要があります。

金銭感覚は絶対的に同じが良い!

金銭感覚は、同レベルの方が上手くいくでしょう。極端な話ですが、ボーナスは全部趣味に注ぎ込みたいという人と、全額貯蓄にまわしたいという人で、結婚生活はうまくやっていけるでしょうか。

お金をどこにかけるのかというのは人それぞれです。多少の金銭感覚の差は妥協できるかもしれませんが、大きくかけ離れていると、流石に結婚生活を継続していくことが難しくなってしまいます。

お金をかける部分と削る部分が合うのが理想ですよね。普段の持ち物や家の状態、生活をしっかりチェックする必要があります。

味覚はどう?味の好みは意外と重要

恋人と食事に行って、そこでの食事が口に合わなかったとしても、そのお店にもう行かなければいいので、我慢することができますよね。

しかし食の好みが違う人と結婚したら、その味覚の人と毎日食事をすることになります。自分の好みは相手の好みではないとなると、それはお互いにとってストレスになります。

勿論お互いに譲歩したり、交互に好きなものを食べたり、ということも可能ですが、食事は毎日の元気の源。それが毎日続いていくのは精神面にも影響してきます。

同じものを美味しいと一緒に言い合える関係の方が、やはり毎日が楽しく過ごせます。

刺激にはなるけど、結婚生活は安定も大事

恋愛では、2人の違いは刺激になって、それはそれで楽しいもの。しかし、結婚生活は衣食住を共にして、子育てや老後も共にしていく唯一無二のパートナーです。

これから仲良く夫婦二人で過ごし、子育てを協力していけるのはどんな人でしょうか。自分よりレベルが高い人ですか?それとも同じくらいの人ですか?よく考えて、結婚する相手を選んでいきましょう。

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