え、なんでソレ洗わないの？「夫にカチンとくる事あるある」～食事編～

食事に関することでも、夫にカチンとくることは多々あります。 いったい世の妻たちは、夫のどんなことにカチンときているのでしょうか。 「わかる！」と共感できることばかりかもしれませんね。

（1）味付けしたのに調味料をドバッと

調理の段階で、何度も味見をして一生懸命作った料理。 その料理に調味料をドバッとかけ、自分好みにアレンジされるのは傷つきますよね。 自分好みの食べたい味付けにしたい気持ちは分かります。 ただ、「もう少し辛くさせてもらってもいい？」などと一声かけてくれる優しさが欲しいものです。

（2）「もしかしておかずはこれだけなの？」

夫は深く考えずに発した、「もしかしておかずはこれだけなの？」という言葉。 しかし、妻にはどうしても「おかず少ないね！」って嫌味のように聞こえてしまいますよね。 「お金がないから仕方ないでしょ？」と嫌味で返したくもなります。 ですが、そんなことを言うと「甲斐性なし！」と言っているようなもの。 気持ちはわかりますが、そこはグッとこらえましょう。

（3）材料費がかかりすぎ

夫が料理好きで、たまに料理してくれると助かりますよね。 しかし、料理に材料費がかかりすぎると家計に響きます。 せっかく普段頑張って節約していても意味がありません。 ですが、あなたを少しでもラクさせてあげたいと思ってくれてのこと。 自分の時間を買うと思って、夫の好きなように料理してもらうのもありでしょう。

（4）「チャーハンでいいよ」

「チャーハンでいいよ！」の「で」にカチンときてしまうのですよね。 簡単なものでいいよ、チャーハンで妥協してやるよと聞こえてきます。 少し上から目線なのも、イライラする原因なのでしょう。 どうせなら「チャーハンがいい！」とはっきり言いきってくれた方が、料理する気力が湧いてくるものです。 妻は夫のささいな言葉や行動に、ついカチンときてしまっているのです。 夫に悪気がないだけに、妻の気持ちを知ったら衝撃を受けるでしょう。 一ヶ月だけでも夫に食費を渡して料理してもらうと、少しは気持ちを理解してもらえそうですけどね。 （恋愛jp編集部）